jamirou、なぜか昔からモノクロの写真が好きである。
でも、モノクロだったらなんでもいいのではなく、「モノクロしかなかった昔の」モノクロ写真が好き。
一昔前はモノクロやセピアに写る使い捨てカメラなんてあったし、今のケータイで“画像編集”すれば、ちゃっちゃと色は変えられる。
だけどそんなんじゃない、その当時が息づいている写真は、食い入るように見てしまう
で、いつも思いを馳せるのはその時代の人たちのこと。
と言っても、歴史を十分に知っているわけだはないし、ただただ妄想するだけだけど(;^_^A
ちょっと前に紹介した名古屋駅にある大名古屋ビルヂングに、こんな写真が飾ってあった。
高い建物は全然まだない。
こんなにのっぺりしてたんだぁ
大名古屋ビルヂングの骨組みができあがってきている。
ここで釘付けになったのはこのビルの後ろ側。
住宅が密集している。
今でこそ、新しいオシャレな飲み屋さんが乱立してきているけれど、ここは本当に住宅地帯で旅館や銭湯なんかもあったのだ
なので、名古屋駅を出て10分も歩けば普通に民家もたくさんまだあるし、古民家を改築した居酒屋さんなんてものもいくつかある。
話はずれるけれど、高校生のころに司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでから、どうも幕末の志士たちが気になった時期があり、その手の本や雑誌はチラチラと覗いていた。
当時の人たちの顔はなんだかガッシリしていて、なんだか現代の人たちより熟している、というか、大人というか・・・
もちろん、実年齢の割に、という意味で。
表現力乏しいjamirouでは上手く表現できないけど・・・
ということで、できればその当時の人が写っているとなおjamirouは興奮する
今回の大名古屋ビルは建物が主役なので人が写っていなくてちょっと残念
本日の単語
成熟した・大人の・分別のある ・・・ mature
⇔未成熟の・大人になっていない ・・・ immature
単語の頭に「in」もしくは「im」という接頭辞をつけることによって反対語になります。
次にくるアルファベットが b.m.pのどれかの場合は im になります。
※上唇と下唇をくっつけないと発音できない音が次にくるときは im になると覚えましょう
例)
impossible ポは唇を閉じないと発音できないので inではなく imとなります。
inconvenient コは唇を閉じなくても発音できるので そのまま in となります。
本日は以上です(^-^)/