小雨が降るほっともっと神戸スタジアム。

朗希投手とオリックス宮城投手の仲良しでライバル同士の両先発の素晴らしい投手戦になりました。

5回、ロッテ萩野の渾身のタイムリーで1点を取った後の、朗希投手の気迫ある投球。切れキレのフォークで10K。

負けじと宮城投手の13K、痺れました。

8回、ロッテ鈴木投手は2アウトまで行きましたが、２四球がらみでランナー1，3塁の大ピンチ。

ここで吉井監督は澤村を指名！

前回、あれだけ打たれたのに‥

この後、ライブ中継を見ることができなかったジャム次郎です^_^;

そっとライブ版放送を再生し、ガッツポーズ。笑

ただ、危なかったですね。スプリットが落ちず、真ん中辺りへ。

当たりを見たときは、いったかのようでした(◎-◎;)

レフト正面！　ほっ‥(*￣ρ￣)

一番喜んでいたのはこの人。

よかったです。朗希投手の1勝を消さなくて。

吉井監督の澤村に託した思いは、これまでの百戦錬磨という評価からでしょうね。

この信頼がさわむーがロッテで燃え尽きたいと考える一因です。

思い出します。

巨人時代、さわむーがセーブ王になった年（2016）、菅野ファンは澤村を評価しませんでした。

それは、菅野の勝ち投手の権利を３度、消してしまったシーズンだったのです。

あの年、セーブ王を取ったにも関わらず、澤村は叩かれまくりました_|￣|○

打たれればニュースや新聞で大きく取り上げられるのは、抑えの宿命ですが、澤村劇場、筋肉ミュージカルなど、

SNSで揶揄されまくりました‥。

私はあの2016年がトラウマになっているのです。

点差が無い場面でさわむーが出てくると、先発投手の勝ちを消さないで、と祈るような気持になります。

時々、つらくなって画面を消すこともあります。

この日も見られませんでした。

８回が無事0点で終わることを知って、おっかけライブでした。

９回、抑え復活の益田投手についても、祈るような気持ちで見ていました。

負けが込んでいたロッテに対して、1‐0での勝利、本当にうれしい勝ちでした。

この日の粘りの勝利から、連勝することを願っています。

ではまた(*^^)//

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4/30 ８回ピンチで百戦錬磨の澤村、1点を死守！