りょーめーの保健室エピソード聞いてて、昔を思い出した。
私も保健室かなりお世話になってて…。
うんこは漏らしてないけど、静かな時間をもらいに行ってた。
度々訪れる自分を何も言わず寝かせてくれる先生が大好きだったなぁ。
あの白いベッドにいると時間がゆっくり過ぎてって、遠くの体育の声とか休み時間の廊下のザワザワとか全てが好きだった。
りょーめーには音楽がぐるぐるしてたらしいけど、私の頭には息苦しい毎日から逃げたくてどうやって消えるかばかり考えてた気がする…。
早く終わりにしたかったし、死にたかった。
友だちもたくさんいたし、成績もなかなか上位をキープしてたし誰かに不満なんてなかったけど、自分が好きじゃない。
いつも頭の中には2人。
いい子を演じる自分を気持ち悪いなぁと思いながらも、それをただ見ているだけの自分。
そんなことをボーッと考えてたことを思い出した…。
年をとっても状況はあんまり変わらないけど、爆弾ジョニーを見て聞いて笑ったりぎゅっとなってる自分は好きだから、まあいいや。