終電で寝過ごしたわたし。
降りる駅で起きれたのに
足が痺れて歩けなかったの。
一駅ぐらい歩けるからいっか。
運動不足だし。と思って
音楽聴きながらるんるんで歩いた。
でもやっぱり怖いから
音量はかなり小さくして。
周りの音が聞こえるように。
そしたらさ
向こうから黒塗りの車がきて
わたしの隣に止まったの。
前のトラウマもあるし
やばい!これは連れ去られる!
と思ったけど信号で止まっただけだった。
自意識過剰だなと思いながら
また歩きだしたら
また黒塗りの車が止まった。
お姉さんお姉さん、乗って。
って。
怖くて無視してはや歩きに。
その人もすぐに諦めて走り出した。
どきどきしながらよかったって
一安心したのも束の間
またさっきの車が向かってきた。
今度はわたしが歩く道を
塞ぐように切り込んで。
お姉さん遊ぼうよ。
って。
また無視して歩きだす。
向こうもすぐに走りだす。
もしかしてと思って
ちらって後ろみたら
車はすぐ次の角で左折した。
こうやってぐるぐる回って
何回も何回も声掛けようとしてた。
別に本当に遊ぼうなんて思ってない。
ただ恐怖感を叩き込みたいだけ。
気づいた瞬間もっと怖くなって
全速力で走って帰った。
きのうの怖かった話。
きょうはだいじょうぶかな。
怖いなあ。はあ。
□おわり
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