終わりました、私の地獄
PETCT…、やっぱり悪魔の乗り物でした
昨日の検査日は、もう、朝からドキドキしまくりで
緊張のあまり吐き気全開
下痢も全開(痔主なのに)
しかし、やらねばならぬ検査
どうやって運転して行ったのか、もはや覚えてないけど(←危ないよね)無事に病院到着。
採血してくれた、話しやすそうな看護師さんに、「閉所恐怖症すぎて、これからやるPETCTが恐ろしくて…」と血を抜かれながら話してたところ、まさかの、「私も閉所恐怖症だから気持ち分かる」と、閉所恐怖症仲間ができる
次のマンモなんか、全然怖くなーい
痛いけど、全然余裕
そして、、、
いよいよPETCT
放射線を注射され、もう後にはひけない
薄暗い部屋で1人、身体に放射線が満たされるのを待つ
待って、今見たらそんなに薄暗くなかった
夜のBarくらい、薄暗い部屋だと思ってたんだけどな
そしていよいよ、検査室へ。
娘ほどの年の技師さんに、励まされる私
異例の、技師さん2人体制です
1人の技師さんが操作に集中し、もう1人の新人技師さんが私のそばから離れない体制
本当に、ご迷惑をおかけしております
今回の旅(PETCT)のお供は、福山雅治
大好きな雅治様の声ですら、耳に入ってこない私
大丈夫ですよー
はいー
あと10分ですよー
はいー
もうカウントダウンですよー
はいー
なんとかやり遂げたものの、体がガチガチにかたまって、帰りのお会計待ちの時には、吐き気が止まらず…
家に着いて、ご飯もそこそこに3時間ほど爆睡しました
起きると肩が爆烈に痛かったので、肩凝りによる吐き気だったと判明し、お風呂にゆっくり浸かり、その日は1人別室で過ごしました
大丈夫なんだけど、一応放射線入ってるからね。
小鳥ちゃんたちとも遊べず、でした
こんな感じで、毎年毎年大騒ぎするけど、でも毎年遂行できる自分を褒めたい
終われば笑い話だけど、その瞬間は本当に地獄なのよー
PETCTやMRIで寝ちゃう人が、羨ましい
もっと言えば、そんな検査をしなくても良い病気知らずの人たちが羨ましいわい