11月に屋外で寝てみる。 | じゃむじゃむのコクワガタ採集記

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ど素人から始め、オオクワやヒラタ採集を目指す、へたれ採集記

小名浜の沖堤防に、泊りで釣行した。
 
だらだらとしか狙わなかったイセエビが2匹釣れ
 
真剣に狙った泳がせ釣りが、アナゴとドンコという不発。
 
合間で狙ったメバルは、量産出来るが型が出ず。
 
 
しかしメバリングでこいつが釣れてくれた。嬉しい誤算
 
 
 
メジナは初ゲット記念。
 
 
 
 

小名浜の沖堤防に、泊まりで渡るのは何回目だろうか。

 

毎回季節が違い、気温が違い、風に吹かれ寒い思いをしたり、雨に降られてみたりする。

 

自然界ってスゲーな。毎日、外気に晒されながら寝て起きて。

 

水の中の生き物は、水温が下がると活性が落ちる。これを言葉で言われたら理解できるかもしれませんが、実際に体感した人は、あまり居ないのではないか?

 

堤防で寝て、着ている服の温度が外気温と同等になり 死ぬ寸前まで体が冷やされる。むしろ死ぬ危機を感じて目が覚める感覚。

 

遊びに行って寝て、寒さで死にそうになる堤防泊を、なんとか回避できないものかと思って、色々思案してチョイスしたのが

 

 
冬の雪山でも使えるというガチ性能な魔法瓶
 
同行者はジェットボイルをチョイスしていた。
 
やはり堤防拍する人は、体を温める事を考慮に入れているご様子
 
朝6時に沸かした熱湯を、18時間後の夜中12時にカップラーメンに使用しても大丈夫でした。
 
冷え切った体を、多少なり温める事が出来ます。
 
38時間後の帰宅してから、中のお湯を捨てるときでさえも60度近くを保っていた
 
それと貼るカイロを体に8枚貼り付け、靴の中にも中敷カイロ的なものを付けていると、寝ても死にそうにはなりません!(?
 
 
 
(荷物が増えてもおkな人は寝袋をお勧めします。全く寒くないらしい)