毎日のスキンケアに欠かせない
オーガニック オイル2種

アルガンオイル
ウチワサボテンオイル


アルガンオイルはアカテツ科、アルガニアスピノサ核油で、ウチワサボテンオイルはサボテン科、オプンチアフィクスインジカ種子油である。

両方ともモロッコ原産のオイルで、低温圧搾法により抽出されている。

アルガンオイルにはオレイン酸と天然ビタミンEが豊富に含まれていて、抗酸化力/活性酸素の除去力が強いうえに 皮膚を癒す効果が高いオイルと言われている。 モロッコでも古来から貴重なものとして食用・外用ともに利用されてきた。

「幻のオイル」と呼ばれるウチワサボテンオイルは、1年に1回しか咲かない花からできる種子を乾燥させて搾取される。オイル1リットル採取のため ウチワサボテンの種子が なんと10トン(約100万個)も必要となるそうだ。

希少価値があるだけでなく、ウチワサボテンオイルは美容成分の多さが最大の特長と言える。
肌を健やかに保つために欠かせないビタミンEの含有量は、アルガンオイルの1.6倍、オリーブオイルの3.2倍である。また 保湿力のリノール酸(オメガ6)はアルガンオイルの1.8倍、オリーブオイルの8.3倍だ。

ウチワサボテンは水分を蓄える力を持っているため肌への浸透が早く、べたつかないさらっとした高品質オイルである。
ビタミンEを豊富に含み、肌の酸化を防ぐ効果があるため、アンチエイジングに特に効果的である。

体質改善のため 体の中から外から色々なことを試してきたが、スキンケアの保湿に関しては、ここ数年アルガンオイルを愛用している。

洗顔や入浴後のお肌と髪の手入れに欠かさず毎日アルガンオイルが登場してきた。

実は、この4月から 新たにエイジングケア(肌は20歳から老化するらしい)として、ウチワサボテンオイルを顔用に使い始めてみたが、驚きの効果が出始めた‼️

続きは次回また…