今週も
生徒さんのニコニコ笑顔と一緒に
Zoomレッスン頑張ってます。


でも
今週は先生が熱くなりすぎて、

ちいさな画面の向こうで
不安にさせていないだろうかと
心配になりノートのお返事には
ハートマークをいっぱい書いています。



そんな週の後半は、
指導者講座が続きます。


4/23の本日は、
埼玉県草加市で行われていた
ピアノの先生同士で
レッスン内容や教室運営について学びあう

笑夢ピアノ指導研究会
(笑夢研=えむけん)

2年目に入り、
年始から
コロナの影響で集まることが出来ないまま、
3月zoomオンラインミーティングのあと

4月第1回を迎えました。


先生がたの1ヶ月を1分で振り返る
1分間報告会に始まって、

今年のテーマ、進行の方法、係と
小学校の学級会のようですが


誰かに指示されるのではなく
同じ立場でそれぞれが考え発言する


自主性を育む
アクティブラーニングの実践

をしています。


日頃
生徒には自主性を望む私達。

・自分で練習できるように
・自分で譜読み
・ノートやテキスト、順番に置く習慣
・どんなふうに弾きたい?と考える

考えてみると
自主性を目指して声を掛け、
指導者自身の行動がそれを決めるのでは?


ついつい
先に進むことばかりに気をとられるから
熱くなり「過ぎる」のかもしれないです。


自主性を意図するこの勉強会


それってどうすること?
私個人テーマはここにありそうです。

よし、目標の一つが定まった!!




研究会では、
やはり
オンラインレッスンのこと、
アフターコロナを見据えた運営に
多くの意見が出されました。



昨年の12月の末に旅立たれた
笑夢ホールのオーナーで
ますこぴあの教室代表でいらした祥子先生の元で
一緒に教室運営やレッスンについての学び仲間と

先生が治療に専念される決められた時に立ち上げてからもうすぐ1年です。

12月に先生にお別れをしてから
コロナの影響で1度も会うことなく、
それでもお一人お一人が身近に感じます。


不安なときほど信じ合おう!!