明るい話題をと思いましたが。

山里亮太が“対・会社感”出す吉本若手に警鐘「ウチの会社は言った人をメモったりする几帳面さがある」

これですね。山ちゃんの言う通りだと思います。

若手芸人さんも思う所あると思いますが、現在吉本に所属しているという事をお忘れなく。

「いつでも切れるぞ」と言われてもおかしくない。

それこそ保身に走って欲しい。自分の身を守るためにどうしたらいいか考えての発言を。

自分で芽を潰す事のないよう。

 

 

あと、反社についてですね。

もとはココが発端ですから。

ここでご紹介したいのが

山口組のハロウィーンに夢中な子供たち、見守る神戸市民の複雑な心境

市民にファンを増やす山口組。

お菓子を受け取った母親や子供は
「本当に皆さんお優しくて。思わずファンになりました」

「(組員たちは)優しい」 「紳士」 「カッコいい」

と。

そして、ネットでも

「山口組本部クラスならとなりに引っ越してきてほしい。治安もよくなるだろうし」
「良いことは良いこと!悪いことは悪いこと!ヤクザだからは、人種差別だね!」
「【子供を利用するな】のデモやってる人達と、お菓子くれる山口組の、どちらに子供達は感謝するんでしょうね。」
「渋谷ハロウィンは見ていて不愉快、あんな常識のないバカが大勢日本にいるなんて恥ずかし。ハロウィンイベントに関しては西のヤクザさんの方が健全。」
「渋谷よりよっぽどいい。節度があって。子どもたちが楽しみにしているなら喜んでやるでしょこれからも。いざって時に、子どもたち助けてくれるよ。こういう人達は。」
 
これぞ世論というか。
これを狙っている運動だという事ですよね。
地域密着で良い事(と思われるような事)をし、市民を味方にする。
 
「良い事やってるじゃん!!」って。
 
でも、その良い事をする資金は何処から出ていると?
 
今回の問題と一緒ですよ?
被害者から奪ったお金で用意したお菓子を貰って喜んでいるのですよ。
宮迫さん達をあなた達は責められますかね?
ギャラ(お菓子)を貰っていますよね?
そういう人ほど今回の事に関して偉そうに言ったりするんですよね、自分の事を棚に置いて。
 
この方達は反社だと「分かって」イベントへ行き、ギャラを貰っていますから。
芸人さん達の事、とやかく言えませんね。
 
しかし、ほんと怖いですよね。
「渋谷ハロウィンは見ていて不愉快、西のヤクザさんの方が健全。」
という考えが出るのが。。。
 
「普段真面目にしていて、この日だけ弾けちゃった人」の方が叩かれる世の中。
 
まぁ、渋谷のハロウィンも苦虫を嚙み潰したような顔になるほど酷いですけど、こっちのが健全とかいう言葉は出てきませんねぇ。