祭どんどん行きますよー!
なんてったって、早く返して刑事貴族の続き借りたいですからね!←それかよ
●アメリカンハッスル●
実在の詐欺師をモデルにした物語。
主人公のアーヴィンはバットマンでお馴染みのクリスチャン・ベール。
ハンサムバットマンが、なんと中年太りのハゲとして登場。マジかw
詐欺が見つかり、アーヴィン逮捕。罪を軽くする代わりに詐欺能力を発揮して手伝えと、FBIのリッチーに持ち掛けられます。
リッチー役はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのロケットの声を担当しているブラッドリー兄さん。アベンジャーズ祭ですw
そして、市長であるカーマインを我らがジェレミー兄さん。これまた奇抜な髪形で登場(笑)
市民の為に頑張るカーマイン市長は街の活性の為にカジノ建設資金を調達していた。
そこで賄賂を使い、逮捕する計画を立てる。
一度は受け取りを拒否したが、アーヴィンの言葉に丸め込まれ汚職議員へと転落してしまう。
しかし、カジノ建設の裏ボスマフィアのヴィクター(デ・ニーロさん!!)が出てくる。
マフィアの大物を逮捕出来るとリッチーも興奮。
しかし、アーヴィンはカーマイン市長と友達になってしまい、だんだん話が進むにつれ、罪悪感が大きくなっていく。
アーヴィンの妻ロザリンにハンガー・ゲームやX-MENのミスティークでお馴染みのジェニファーさん。MARVEL祭万歳!(違
このロザリンが、なかなかの厄介者で(;'∀')
アーヴィンの仕事についてマフィア側の人間に話をしてしまいます。
詐欺だとバレそうになりながらも、何とか言いくるめて難を逃れます。
しかし危険な事に変わりなく、最終手段を決行する事に。
その前に友人であるカーマイン市長に全てを打ち明けるが、カーマインもアーヴィンを友人だと信じていたし、議員としての将来も無くなり、愛する家族の生活も危険に晒すことに絶望。アーヴィンに激怒し、追い出します。
友人を失ったアーヴィンは悲しみながらも最後の作戦へ。
FBIを逆に騙し、取引を持ち掛けた。
取引に使った200万ドル(騙してアーヴィンが所持)を返す代わりにアーヴィンと愛人シドニー(エイミー・アダムス)を不起訴に。そして友人カーマインを減刑に。
FBIはアーヴィンの取引に応じた。
アーヴィン達は詐欺業から足を洗い、ギャラリーを開きハッピーエンド。
。。。ハッピーエンドか?(笑)
まぁ、刑務所は逃れたけど。。って感じですな。
ジェレミー兄さんカワイソス(´;ω;`)