2007年12月中旬のとある土曜夜18～19時台。
当時は「よさこい」にハマっていて、シーズンオフに入りこの日は毎年恒例の「仲間内でのお披露目会」でした。
私も複数チームをかけもちしてこの日４演舞する予定。
仲間内だけだから、この時現場にいたのは顔見知りが大半。
４演舞中２演舞目の、右足つま先立ちの振りのところで「あっ今切れた」とわかりました。
なんとか踊り切ったけど、終わった瞬間崩れ落ちました。
自チームに肉離れの先輩（笑 しかも2回やってる）がいるから知ってたけど、まさか自分もやるとは・・・。
この人のおかげで「RICE処置」がほぼ完璧に行われ、その場には本業看護師も整体師もいたためロキソニンをくれたり。
当時の仲間は今でも交流があり、この事は今でも感謝しています。
ついでにニセ医者とニセ看護師もいました（笑 コスプレ・・・）
自分も出るはずの３・４演舞目は後ろで見てるしかありませんでした。
毎日何かしら練習してたのになあ・・・。
ニセ医者とニセ看護師も踊ってました。
もちろん「治療中」って３人で写真を撮りました（笑）
その日は飲み会もあったんですが、無理を言ってタクシーでそこへ向かいました。
もうお金払ってあったし、家で調理できないからここで食べてしまいたくて。
「アルコールは血行良くするから厳禁！」と先輩から指導されました（笑）
その夜帰宅→翌日曜日は、ひたすら痛みに耐え熱が出て朦朧として（骨折と同じなので）ひたすら寝てました。
月曜日に有給を取り、近隣の整形外科へ。
そこまでは直通のバスや電車が無く、しかも冬はほぼ雪が降らない地域だったので、自転車こいで整形外科に行きました。
レントゲン撮ったのみで特にエコー検査やMRI検査も無く、問診で「肉離れ」と診断されて
ギプスシャーレ（取り外し自由）をつけて、あとは湿布と痛み止めをもらいました。
その後は数日間、徒歩通勤だったのを自転車通勤にしました。
たしか１週間後ぐらいにもう1回ぐらい整形外科へ行ったはずだけど、その頃には通常通りの生活に戻ってました。
今から思うと全くの軽症でしたね。