非番の日にラブホテルなどでアルバイトをし、公務員が私企業で報酬を得て仕事することを禁じた地方公務員法に違反したとして名古屋市消防局は28日、港消防署消防第1課の男性主任(43)を戒告の懲戒処分にした。

 消防局職員課によると、主任は守山消防署に勤務していた94年に3か月間、春日町のラブホテルで週に1、2回客室掃除のアルバイトをして月3万円の収入を得ていた。さらに99年までの5年間、同市中村区の駐車場で車の整理や誘導のアルバイトを月に1、2回のペースで続け、月約8000円の収入を得ていた。主任は住宅ローンを抱えていたといい「妻から『暇だったら働いたら』と言われてやった」と話しているという。アルバイトの収入は妻に渡したり、自身の小遣いにしていた。【影山哲也】


記事LINK:毎日新聞  2008年8月29日 地方版


------------------------------------------------------

う~ん。なんか気の毒な感じですが致し方ない。いや、でもいっぱいいるんじゃないんですか、かけもちしてる公務員さん。奥さんも旦那さんを責めれないですね。