北海道労働局は27日、道内の7月の有効求人倍率が0.44倍と前年同月より0.06ポイント悪化したと発表した。新規求人が派遣業などサービス業や運輸業で大幅減となったことが背景。有効求人数は12.4%減の4万9330人。有効求職者数は0.6%減の11万1364人だった。

 ハローワークは昨年秋以降、派遣事業者に求人の際は派遣先を明記するよう要請。派遣先決定前に要員確保を優先していた事業者が求人抑制に動いたとみられる。サービス業全体で新規求人は20.7%減の4164人と大幅に減った。

 個人消費の低迷から卸売・小売業も8.7%減。原油高で経営環境が厳しさを増す運輸業も14.8%減った。

 情報通信業はゲームプログラマーなどを中心に16.5%増の705人の新規求人があった。介護士不足が続く医療・福祉分野も2.4%増の4086人だった。


記事LINK:日経ネット 北海道版

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う~ん。よっぽど人に困ってるとこじゃなかったら、今時期は人件費考えちゃいますよね・・・。ウチもそう。


今日面接に来た方感じ良かったなぁ。採用しよ。