内閣府が十二日発表した七月の消費動向調査によると、家計の購買意欲を示す消費者態度指数(一般世帯)は前月比一・二ポイント低下の三一・四となり、二カ月連続で過去最低を更新した。ガソリンや食品など生活必需品の値上がりで消費者心理が冷え込んでいる。

 

七地域別では、北海道・東北が同〇・四ポイント低下の二八・〇で、全国最低が続いている。

指数を構成する四指標すべてが前月より悪化。「暮らし向き」「耐久消費財の買い時判断」は過去最低を更新し、内閣府は基調判断を九カ月連続で「悪化」とした。

一年後の物価見通しについては、「上昇する」が前月より二・一ポイント上昇の89・3%とほぼ九割に達し、三カ月連続で過去最高を更新。このうち、上昇幅を「5%以上」としたのは同五ポイント高い43・7%と初めて四割台に乗り、物価上昇への警戒感が高まっている。


記事LINK:北海道新聞


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と、北海道・東北最低です。なんかススキノの人の出もヒドイみたいですもんね。早くなんとかならないのかしら・・・。冬のボーナスは無いかも・・・