いやぁ、身の回りでも凄い不況感高いんですけど・・・。どっか景気の良い場所なんてあるのだろうか、というぐらい苦しいです。レジャーの季節真っ盛りなのに、心配です。みんな大変なんでしょうね。なんとか乗り越えたいものです。



道内でも1万4000隻が一斉休漁、漁業者苦境で地域経済に影響も  日経ネット 北海道版


全国の漁協が一斉に休漁した15日、道内でも操業中の漁船の大半にあたる約1万4000隻、2万人が出漁を取りやめた。燃料油の高騰で採算が合わず、すでに漁を控えている漁船も多い。漁業は全国の水揚げ量の4分の1を占める主力産業だけに、漁業者の窮状が続けば、道内景気への影響も避けられない。

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漁に出れないって・・・(>_<) そもそも人の出がドンドン少なくなってきていて、みんな何をやって過ごしてるんだ!?って感じですよ。仕入れ値はほぼ毎月何かしら値上げされて、非常に苦しい状況です。ラブホテル・レジャーホテル業界も経費の削減には躍起になってます。


札幌のラブホテル・レジャーホテルでも主要のホテルが4月・5月・6月と、それぞれ別途光熱費の徴収・基本料金の改定などでお客様に負担を強いる事となってしまっております。歯止めの利かない仕入れ値の高騰により、再度値上げを検討するホテルも出てきてます。


そんな中、こんな記事を発見。


道内ホテル、高級路線に目覚める 富裕層らを開拓  日経ネット 北海道版


道内ホテル業界で、料金は高めだが、設備や食事、サービスにこだわった高級施設が健闘を見せている。宿泊客数が伸び悩む道内で、低価格プランに走りがちな既存施設とは一線を画し、富裕層や個人客の支持を得る。洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の効果で来道者の増加が期待される中、多様な旅行ニーズの受け皿として、停滞する北海道観光に変化をもたらす可能性を秘める。

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高級志向のホテル・旅館が増えてきた、という話ですが、黒字らしいですよ。温泉開発ラッシュも進んでいるらしいです。有る所にには有るのね、お金さん。