5月11日。Bob Marleyの命日。
去年2004年の今日、私はBobの側に居た・・・
3日前からKingstonでダラダラ過ごし、
当日、約束のたった30分落ち(!?)の朝10時半に登場したのは、Montego bayのguesthouseでお世話になってるラスタマン。
相変わらず寄り道しまくるんだな、この人は・・・・・
中古車屋さん2軒に、なんだかよくわかんない店(公衆電話ボックスくらいの掘っ立て小屋 とか)・・・・をいをい・・・と、
おっ!?
気が利くじゃんっ
『TUFF★GONG』の寄り道は、大歓迎だ。
まず、レコードショップ・・・ってをいっ ゆっくり見たいんだよぉ~ ズルズルズル
スタジオ入れてもらえるの? んじゃ、行く行くっ
門や塀はちょいとガタガタっぽいのだけど、
建物はこじんまりとして温かみがあって、さらに中はこぎれいで美しい。
守衛さんたちはちっと恐めだったけど、スタジオの中にいた方々はなかなかにフレンドリーで、あれこれ機械の説明してくれる。
もちろん、見るだけだけど・・・
だって、ぴっかぴかにしてあって、どれも「大切にされてる」って感じなんだもん・・・恐れ多くて触れません・・・
あぁ満喫。
事務所のような建物の中から出てきたご婦人・・・Bobのcousinだそぉな・・・・・・・・・・
おしゃれさんでちょいと迫力のある感じ。
さぁ~て、いよいよ向うのか? Nine miles........ わくわく
街を抜け、気がつけばいつのまにか山の中。
山・・・ひたすら山・・・
晴天というわけじゃないけど相変わらず暑く、
途中で買ってもらったワイン(ぶどうじゃない感じ)っぽいドリンクが、進む進む・・・
いやぁもぉ、意味なくご機嫌だ。
何本飲んだだろぉ・・・?
どんくらい走ったんだろぉ・・・?
到着した頃には、すっかりタダの酔っ払い・・・
命日だけど、
特にコレといったイベントがあるわけじゃぁないらしぃ。
人も少なく、
静かだ・・・・・・
霊廟になっているBobの生家は、とてもかわいらしぃ。
ラスタカラーの旗が、
すっかり晴れた空の下、ゆらゆら揺れてる。いぃコントラストだ・・・
案内人は、ラスタなおにぃさん。めっちゃかっこいぃんですけどぉ~
ゆっくり丁寧に、一つ一つ説明してくれる。
Bobが瞑想してたという石の横には、ガンジャの葉っぱがスクスク元気に生えまくってる・・・
そして最後に、
Bobが眠る部屋へ。
とても見晴らしがいぃ。広がる緑・・・
キレイに飾り立てられた石棺は、ちょっとだけひんやりしてた。
静かにのんびりBobの歌が流れてる。
ラスタなお兄さんが、眼下に見える白い屋根を指差して、
「あれは、ゲストハウスだよ。こんどは、あそこに泊まるといい」と教えてくれた。
うんうん、いつか絶対そぉする・・・
空気が美味しい。
ほんとに素敵なとこだ・・・
夢心地を引きずったまま、いつのまにかMontego bayに戻ってた・・・
夕方のジャマイカは、
ちょっと切ない。
ゆっくりゆっくり人の姿が黒いシルエットなっていく・・・