実は、今日京都で久しぶりに「悪い芝居」という小劇場のお芝居を

観に行く予定してたんです

月曜日に、料金事前振込みしてたんですけどね

けど、まさかその日に脳梗塞になって、次の日にがんが見つかって告知されるなんて

思ってもいませんでしたからねぇヽ(;´Д`)ノ

そんなわけで、さすがに今日は行きませんでした

1年ぶりの本公演やから楽しみにしてたんやけどね

注目の劇団やから、興味ある方は是非行ってみてください


悪い芝居 「駄々の塊です」



JAM_HEI's diary


アートコンプレックス1928 (京都府)  2011/11/2(水)~2011/11/9(水) 

王子小劇場 (東京都) 2011/11/18(金)~2011/11/21(月)





昨日の続きです



1日に、癌であることを告知されたのですが、ここは癌の専門医ではないため、

転院することにしました


朝に脳梗塞の点滴を1本打った後、タクシーでM病院へ

この病院にははじめて来たのですが、かなり混んでいる病院のようです


1時間ほど待った後、紹介されたドクターにいろいろと話を伺いました


まず、今はかなり抗がん剤が効くようになっている、ということ

しかし、抗がん剤というものはあくまでも延命療法に過ぎないということ

したがって、抗がん剤で癌をたたいておいて、チャンスがあれば

悪い患部をすべて切り取る、という治療方針になるということ


そして、肝臓がんがかなり手遅れに近い状態になっているため、

抗がん剤、癌の除去手術両方がうまく成功したとして、生存率は50%程度だということ

このままの状態だと、余命2、3か月だということ

など



そして、このまま入院するのか、と思っていたのですが、

今日は、これでおしまい


次に来るのは11月16日


おいおい、余命2ヵ月とか言いながら、そんなにのんびりしてて良いのか(笑)

治療が始まるのは、まだしばらく先になりそうです










えーっと

前回のブログでは、胃カメラ検査したところまで書きましたよね


胃カメラでは、胃の中に数か所の胃潰瘍がみつかりました

組織を採って、検査にまわしています

そして、胃潰瘍の原因となるピロリ菌の検査では、ピロリ菌がうじゃうじゃみつかりました(笑)

これは除菌しないといけないようですね




そして、10月30日のこと

朝から何となく左手にフワフワした違和感を感じていたのですが、

仕事に行って、それはよりはっきりしたものになりました


焼き飯を作るとき、中華鍋をやたら重く感じるのです

そして、夕方になると中華鍋を片手では持つことができなくなり、家に帰る頃には

左手でお茶碗すら持つことが出来なくなってしまいました



明けて11月1日の朝、近くのクリニックに相談に行くと

「脳梗塞の可能性があるから、すぐに専門医に診てもらった方が良い」と

脳神経外科のあるK病院への紹介状を書いていただきました


K病院では、すぐに脳のCTを撮影したのですが、CTでは脳梗塞はよくわからず、

それでも状況と症状から脳梗塞に間違いない、と言われ、そのまま

SCUという集中治療室に運ばれ、入院することになりました



K病院では、検尿、血液検査、心電図、胸部X線撮影、脳のCT、

そして、腹部のCTと、脳のMRI撮影と、一気に検査をしました


その結果わかったことは

脳のMRIでは、脳梗塞が脳のあちこちで起きている、ということ

しかしながら、脳の血管自体は非常にきれいであること

つまり、血栓が脳で起きたものではなく、どこか別の場所から飛んできたということ


「結論から言いますと」とドクターは言いました


「大腸がんです

しかも肝臓に転移していて、肝臓がんを併発しております」


はじめて行った病院で、あまりにも素早く、ストレートに、癌の告知をしていただきました

人生初の、癌告知(笑)


「最近ではよく効く抗がん剤があると言われています

しかしながら、私は癌の専門ではありませんので、よくわかりません

専門医のいる病院への転院をおすすめします」


この日は、そのまま病院に泊まることになり、翌日(2日)退院することになりました



こうして、僕の長い一日が終りました


話の展開が急過ぎますよね