’67 DODGE CORONET R/T
私のところへ来て今年で21年目。
つまり日本に上陸して21年目。

21年間で欠品パーツをぼちぼち探したり、あーでもないこーでもないとなんとかやってきました。
たぶん、本国アメリカでの所有者も頑張っていたんだと思いますが、何らかの事情で手放したのだと思います。
というのも、日本に到着したときにダッシュボードのグローブボックスの中に大量のこの車のパーツや整備の領収書や見積書なんかが、数本のボールペンと何個かのナット、それと1セント硬貨1枚と一緒に入ってました。
かなり几帳面な方のようでいろいろと書き込みがしてありました。
外装パーツも欠品しているものもあったり、エンジン等の調子もイマイチでありました。
途中で断念したんだと思います。
日本ではいろんな事がありました。たとえば関西の主要高速道路すべてでエンコしております。
その節はどうもご迷惑をお掛けしました。
これからもよろしくお願いします。(まだ止まるんかい!)
それで昨今のSNSを利用して前所有者を探してみようと思いました。(ヒマか!)
んーと、映画 「グラントリノ」のクリントイーストウッドの様な頑固な初老の男性。(おーええ感じ。)
いつかはこの車で奥さんとドライブすることを楽しみにしていた。(そーいうのあるよな。)
が、その奥さんの突然の死。(えー!)
奥さんを亡くしたことでやる気を無くしてレストア中の車を手放した。
21年後、繁栄してたアメ車を衰退させた憎き日本車の国で以前、自分が手がけてた車が走ってると知って日本に対しての憎しみが親しみへと変わっていく。(全米が泣いた!)
と、まあこんな感じをガッチガッチで思い描いておりました。
名前を打ち込んでと「クリス・C」(仮名)
俺「ポチッ」(お前が言うんかい!)
俺「めっちゃ、出てくるやん!」「そや、住所もわかるでよ。」(ふむ、ふむ)
俺「ポチっ」(せやから、なんでお前が言うねん!)
俺「どれどれ」「・・・・・・・」(どうなん?)
俺「オー マイ ガッー!イッツ ノット マイ クリス!」(なんで英語やねん!)
そこにいるクリスは年の頃なら40代前半、ニヤついた顔して、めちゃめちゃ軽そうで調子のよさそうな見るからにええ加減で嫌な男。
その男に抱きしめられてるのがこれまた絵にかいたような金髪のかなり派手なちょっとスケベそうな女。(すみません、ええ女です。)(どやねん!)
俺「そーじゃないねん!俺のクリスはそーやないねん!」
何かを打ち間違えたか、その男が世の中に信用のある俺のクリスに成りすましてるか、兎に角なんかの間違いです。
「俺のクリスを探して」は始まったばかりです。
というわけで、今週の土曜日と来週の土曜日はライブであります。
今週は十三のクラブ・ウオーター、来週は京都西院ウーララです。
よろしくで。
JAM&JIVE ライブ
8月3日(土) CLUB WATER(十三)https://clubwater.jimdo.com/
8月10日(土) OOH-LA-LA(京都西院)http://www.ooh-la-la.jp/index.html