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いつも仕事していて思うのですが、
不思議と同じ様な故障や作業が続いたり、
同じ様な車種が続いたりするもんです。
今回のお客様は車検で車を持って来て頂いたのですが
右のヘッドランプが切れています。
うちの店でHIDキットを組ませていただいたのですが
2年で球が切れてしまいました。
何かあうものがないかと探して見ると中古の球があったので
それを付けて見ます。
ヘッドランプを外して、球を入れ替えて仮に組んでみます。
おっ、ちゃんと点灯するしハイビームに切り替えると
おなじみのパカパカ音もします。
配線が合わないので少し加工して取り付け
最終チェックと思い、他の人に切り替えてもらって
ライトを見ていると
おや?????
ハイビームに切り替えると一瞬パカパカと動くものの
すぐに元の位置に戻ってしまいます。
??????????
何んだこりゃ??何で??
確認してみても配線は間違っていないし、
球も動こうと努力してるみたいなのですが???
色々やってみた結果、前回書いたリレーの違いで
バルブも違う様です。磁石式のバルブだと常時電気を流しておかないと
ロービームに戻ってしまうみたいです。
結局、パルス式の中古バルブがなく、
新品のバルブに交換するしかありませんでした。
リレーの違いがこんな所にも影響してくるんだと思いながら
また今日も一つ勉強になりました。
先日お客様から電話があり
「ヘッドライト ハイビームが両方点かなくなったんだけど?」
普通ならヘッドライトの球切れかなとも思うのですが
こちらのお客様はHIDのキットで球を変えられておられます。
「近々オイル交換もあるから行きますから、
その時一緒に見てください。」
HIDキットのH4バルブはローハイの切り替えがバルブをスライドさせる
タイプなので、ハイビームだけが切れる事はありえません。
見てみると、バルブがどちらもスライドしていません。
調べてみると、ハイビームに変えた時、リレーからの電気が流れて来ません。
状況をお聞きしてみると、調子が悪くなる前に、山間部を走行、その時には
ちゃんと作動していたとの事
どうやら、ハイビームで長い間走行したために
リレーが焼きついてしまった様です
この磁石式のリレー、熱を持ちやすかったり、作動している間中通電しているので
それが不具合の原因となったりなので
うちで今扱っている、パルス式のリレーのキットに変えて頂きました。
磁石式の様に熱を持つ事もないので
これでまた快適に乗って頂けそうです