実に5年ぶりのブログです。
きっとここを訪れてくれる方はもういないのでしょうが、自分のバセドウ歴についてリアルタイムな気持ちを残しておきたいと思って記事にします。
サラの出産後の検診では順調だったと記事にしていましたが、結果的に仕事に復帰してから悪化してしまいました。
仕事と育児のストレスが一番の原因だったのではないかと思われます。
精神的に辛くなってしまい、仕事を休むのも難しくなり、やっと伊藤病院に行った時に主治医の先生はやさしく迎えてくれました。
「自分でもこのままじゃよくないって思ってきてくれたんだよね。」
って言葉がいまでも忘れられません。
それからはとにかくメルカゾールでガンガンTSHを下げていくことに。
手元にのこっている情報では、メルカゾール4錠から3錠へ減薬する時点でチラージンを併用する処方になりました。2017年のことです。
育児についてもかなり落ち着いてきたこともあり、それからは基本順調でした。
薬さえ飲んでいれば健康体。という状態でしたが、やっぱり飲まなくてよければ薬はやめたい。
また何かあったら(ストレスなど)再発するのが怖い。
という欲が出てきて、主治医にアイソトープを考えているという話をしたのは3年前くらいだったでしょうか?
仕事もパートから正社員に登用の話が出ていて、サラが3年生くらいになったころを目安に考えてくれるということでした。
なので、できればその前にアイソトープを受けたい。
主治医に相談したところ、甲状腺の大きさからいけば、アイソトープか手術が必要だった。
子どもの添い寝や日常のお世話が減ったころ、自分でタイミングを選んで希望を出してくださいとのことでした。
②へつづく