この世に色というものが存在しないならなんと味気ないだろうか。
テレビも色鮮やかな花達も、雄大で壮大で美しい景色も全て白黒だったらどうなんだろう。
案外、想像という我々人間の持つ素晴らしい能力でインスピレーションがもっと豊かになっているかもしれないね。
自分の目が色彩を失っても、光だけは失いたくない。
永遠の闇には耐えられそうもない。
視力と聴力。
それだけは失いたくない。
そう思う。
今夜はいやに冷えるな。
もう桜も薄紅の花びらをチラつかせているというのに…
冷桜か…
いいじゃないか。
えぇじゃないか。
桜の色は春の色。
当たり前の事が奇跡。
今日のリッスンモーメン★
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