白井市議会・北総線運賃値下げ反対派が必死に隠すこと・総集編(定期的に表示)


いろいろ、必死の形相で、運賃値下げに難癖とつけていますが、運賃値下げ反対派が絶対に言わないことをここでまとめて紹介しましょう。


1 中学生から大学院生まで通学定期25%値下げが実現している

前と変わらない変わらない、と白井市議会の反対派の議員は騒ぎますが、従来は、今回専決処分したお金の2倍近い金額を出して、白井市の高校生だけに定期代の補助を個別にしていただけです。

中学生、市外から通う高校生や住民票が市にない高校生、大学生、大学院生については、乗る距離によっては毎月数千円以上安くなります。

これを隠して、たった5%値下げ、10円、20円の値下げとデマ同様の宣伝をしているのが反対派です。


2 白井市議会は運賃値下げ(補助金支出)賛成派と反対派の数が同じ

現状では(というよりもともと)、賛成派10、反対派10で完全に2つに分かれており、議長をやったほうの派が負けるというだけの状況です。

反対派が言う、議会の意思が反対とか、反対派が多数というのは、デマ同様の話です。


3 反対している各種団体の構成員はほとんど同じ人ばかり

団体の数はあっても、構成員の顔ぶれはほとんど変わりません(約25人)。というのは内緒のようです。


4  専決処分の原因となった9月議会では、議案を議会が議決しなかった

動画で見ればわかりますが、市長が議案を出して、質問、討論をしていますので、審議はなされており、採決の段階で、議会の都合で議事が進まなくなってしまった。議事を進めたいのであれば、反対派が議長となり採決をすればよかったわけで、そのことを棚上げしているのは内緒のようです。

阿久根とはまったく違うということは内緒のようです。


5  従来は、今の補助金より2倍の税金を使って、市内の高校生だけの補助をやっていた

税金の無駄だ無駄だといいますが、実は以前は2倍の税金をつかって、今の値下げより内容の悪いことしかできていなかったのも、内緒のようです。


6 今回の補助金の仕組みで白井市自体は大もうけ

高校生の定期代を安くするだけで、7000万円もの税金を使っていたのに、今は3000万円で済んでいることを言うのは、反対派内部では絶対にタブーのようです。


(参考)

値下げ反対派(値上げ賛成派)の皆さんです

(一般市民の家計の敵)。


      所属政党  所属会派
鳥飼博志  日本共産党 日本共産党
中村繁太郎 無所属   結ゆうSHIROI
岩田典之  無所属   結ゆうSHIROI
幸正純治  無所属   結ゆうSHIROI
福井みち子 無所属   市民の声
永瀬洋子  無所属   自治とまちづくり
柴田圭子  無所属   市民自治ネットワーク
影山廣輔  無所属   市民自治ネットワーク
神田悦男  民主党   市民自治ネットワーク
山本武   民主党   市民自治ネットワーク