JALオンライン・ANA@DESK 導入日記
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導入に際してすること

JALは利用する社員ごとにマイレージ登録する必要がある。
 具体的には、既にJALのマイレージをもっている人については、
「社員登録」をして、パスワードを発行する。登録された人は
そのマイレージ番号とパスワードでログイン、初回にパスワード変更を
して利用開始となる。

対してANAは、企業IDとパスワードを利用者に教えれば、そのまま使える。
自分のマイレージ番号を入力すれな、マイレージが加算されるが、
それはログインの必須条件ではない。 ただし、当社では、管理上、
かならず、マイレージ番号をいれてもらっている。

JALの場合、社員と同行する場合でなければ、ゲストのチケットを発行できないが、
ANAだとその点は柔軟に対応できる。 ゲストがマイレージ番号をもっていれば、
その番号で予約をとり、本人に空港の自動チェックイン機でマイレージカードを
いれてもらえば、航空券が発行されるわけだ。
 対照的にJALは、利用登録されたマイレージカードでなければ、発券されない。
ゲスト分が必要であれば、社員の分と一緒に予約し、自動チェックイン機で
社員のマイレージカードをいれて一緒に発行してもらわないといけないのだ。

この点は双方にメリットデメリットがあるなという感じです。

導入前


導入。

皆さんの会社は出張とかの精算ってどうしてますか?
うちの会社では、社長室以外には、出張を担当する部署も人もなく、
基本的に個人が立替払いで各自で航空券をとったりしてます。
 ところが、利用状況、金額とかみてると、どうしても
高いチケット使ってるんですよね。 便の変更もあったりするとかで
どうしても特割とかの安い料金を使えない。

そんなときにJALさんANAさんからご提示して頂いたのが
今回の「JALオンライン」「ANA@DESK(アットデスク)」です。

両方とも、特割を含めて、キャンセル料がかからず、搭乗しない
限り請求も発生しません。 ビジネスリピートという便の変更も
可能な券もこの法人契約に限り、利用できるとのこと。

導入にあたって、、、
・固定費用がかからない。
・必要取引額等も特にない。

というほとんどメリットだらけのようにも思えるサービスですので
割合に、簡単に導入できるだろう! なんて感じで初めてみました!