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もう2月になりましたが、1月の隙間時間に映画館活動へ!
雪とか雪とかで大変だった(笑)
新潟市民はいつも以上に雪が積もると大変なんです。
とはいえ他の豪雪地帯の方々からみるとひよっこ。
わかっております
そんな雪がちょっと落ち着いた時にやっと映画館へ。
感慨一入。
観たいなと思っていた映画は雪で行けなかったり、いつの間にか行けない時間帯になっていたり。
私の場合、そういうめぐり合わせで観れた映画を大切にできたらいいなと思っています。
家族からは「お母さんの観たい映画ってコアすぎて、そもそも上映回数も期間も少ないよね(笑)」と指摘されますが、そういった映画が好きな人も結構いるので、こちらの映画は結構な人数で観ましたよ
『燃ゆる女の肖像』
カンヌ映画祭で賞も受賞した話題のフランス映画でした。
今年の初映画館はおフランス映画!
珍しい展開。
とても繊細な映画でした。
同性愛を描いていますが、ソウルメイト的な愛を感じるお話でとても切なく美しい。
18世紀のフランスで女性はとても立場は低く生きることはとても苦しい。
それは今も同じだからこそ、今を生きる私たちもこの映画に共感できるように思います。
父が有名な画家で女性が描いたと分かると評価されにくいので父の名を借りて絵を描いているマリアンヌ。
姉の死で修道院から呼び戻されてイタリアに嫁ぐことが決まっているエロイーズ。
ギリシャ神話のオルフェウスの話を絡めて二人のとても切ない愛の物語になっています。
二人の他に使用人のソフィが登場して、彼女の生き方もなかなかショッキングに見えますが、当時は当たり前だったのかもしれません。
エロイーズの母が不在の数日中にマリアンヌはエロイーズの肖像画を描き上げてたり、身分も関係なく羽を伸ばしてソフィを交えて過ごす姿はとても活き活きとしていて素敵です。
ラストシーンも二人の想いがとても切なく女性が生きる切なさを感じます。
女性であるセリーヌ・シアマが監督・脚本 を手掛けているのもあり、とても女性の事が濃密に描かれていると感じます。
女性は弱い立場ではありますが凛々しく逞しい。
そんなことを感じさせる素晴らしい映画でした。
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