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銀座ウエストさんから歩き、本日のメインイベントへ
ここ!
歴史ある日生劇場。
そしてこちらを鑑賞
ミュージカル「フランケンシュタイン」
息子と私の共通の趣味である「ミュージカル」鑑賞。
もしかすると今だけかもしれませんが、一緒に行ける時は一緒に行っておこうと思っています。
年々しっかりしてきて今回はかなり活躍してくれて旅も楽になりました
私が抜けすぎてて心配っていうのもあるらしいです
息子がこのミュージカルの楽曲や初演時の加藤和樹さんのエピソードが好きで、どうしても観たかったらしいです。
物語が不幸と絶望の連鎖
教育上決して良いとは言えない展開なんですが、とにかく楽曲の良さやキャストさんの熱演で素晴らしいミュージカルになっていました
キャストさんの早変わりやプリンシパルキャストは真逆の2役を演じるという凝っていて精神的肉体的に非常に疲弊する舞台だなと感じました。そんな熱演に圧倒される舞台です。
主演の2役はWキャストで4パターンの組み合わせができます。
全パターン観たかったのですが、迷いに迷って中川晃教さんと加藤和樹さんの組み合わせでチケット争奪戦に参加しました。
歌が圧倒的に凄くて天才役がぴったりな中川さんと歌も上手く端正な顔立ちで怪物を演じる加藤さん。
加藤さんの怪物役が凄すぎて、二人で「凄かった~~」としか言えない状況に。
舞台上での存在が圧倒的でした。
あまりの切ない姿に演じるご苦労を感じてしまいます。
息子曰く「アッキー(中川さん)の生歌は年1で聞きたい」というのも分かる素晴らしい役にハマる歌と演技でした。
二人の友情の行方とビクター(・フランケンシュタイン)を取り巻く人々の不幸と絶望が凄すぎる
ラスト近くの「アンリっ~」と怪物に呼びかけるビクターが切なく美しさがありました。
ビクターは天才ですがかなりの変わり者。
しかし周りの人が彼に優しい。
それが気になっていたのですが、息子に聞いてみると「多分、ビクターってサイコパス」とのこと
TVで仕入れた情報だそうですが、反社会的な行動をしない一般人の中にもサイコパスという人はいるそうです。
ある能力に秀でる代わりに、欠如した部分もある。それ故に人をひき付ける魅力があるそうです。
だからビクターもそうなのではないか?という考察でした。
私より凄い回答だったので、息子と行くと面白いことを発見
でも舞台の感想を聞くと「凄かった」の連発ですが
噂の「熊カレー」も購入。
「熊おいしー」です
プリンシパルキャストさんの書初めも展示されています。
毎度、珍道中でもありますが、楽しく旅をしております。
しばらくミュージカルな旅になるのでしょうか?
今回も楽しい旅を満喫です
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