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日々のインプットとアウトプットを大切に。
そんな訳で気になっていた本の一つである『10年後の仕事図鑑』を図書館で借りてみました。
落合陽一さんと堀江貴文さんという時代の波に乗っている方々が未来についてテーマに沿ってお互い書き綴っていく本です。
お二人の話でちょっと難しい語彙もあって日頃の勉強不足を実感
難しい語彙や意味も注釈付きなのでご理解できる方も多いと思いますが、注釈が少し多い文章だと感じました。
全体はイラストも多く、文字も大きいので読みやすい
これ結構大事だと思います
10年後の未来は誰にも分りませんが、お二人の視点からこういう人材が求められているという話がテーマでした。
堀江さんの「AIに仕事がとられることはない」という何ともキャッチーな文章にホリエモンらしいな~と思っちゃったり
落合さんの大学教員からの立場やご自分のマルチな活動からの仕事の見方も面白いです
よく読んでいくと完全に主体性が求められる時代なのは確か。
「AIに仕事がとられることはない」けれど、自分が変わっていかなといけないというお話です。
面白いのご興味ある方には読んでいただきたいなと思ってご紹介記事にしました。
子どもはもちろん大人の私もまだまだ未来はある訳で
どんな未来の自分になりたいか考え時かな?と実は思っています。
そんな時に、一つの考え方としてこういった本を読むのもアリな選択でした。
様々な意見を取り入れてより良い自分の生き方を決めていく。
やっぱり「読書」の時間はいいものですね
Fika恒例の「冬のクリーム」