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自分の体と心について考えるとき
いつも感じるのが自分の身を置く「環境」が影響を与えていることが多いということ。
実体験や星読みでも感じますが、
影響を与える「環境」は「人間関係」が多く占めているように思います。
良くも悪くも「人間関係」は非常に影響を与えます。
人間は一人では生きられない、
でも人間関係で体も心もダメージを負うことがある。
非常にやっかいな感じがします。
いつも「楽しい」ことが好きで「人の役に立つ」ようのお話ができたらいいなとブログ書いていますが、
突き詰めて考えていくとハッピーとは程遠いことも日常には当たり前のようにあります。
実は個人的にやっかいな事が起きました。
誤解されて悪く思われているようなのですが、誤解を解く術がない上に、それが誤解なのかもわからないという状況
こちらが非がないと思っていた事が非があると思われていた。
ちょっといじめが起こる経緯にも似た構造を感じました。
お互いの「認識のズレ」なんでしょうが、そういった事が人間関係のトラブルになりやすいのでしょう。
以前の私だったらかなり悩んで落ち込んで、自分を責めていました。
しかし、星読みを実践して感じる事やサロンのお客様とのお話、日々の学びや生活から感じていたことを思い返すと、「認識のズレ」なんだと自分を俯瞰してみる事ができるようになりました。
パニックや困った事に陥った時にはまず冷静に(なれないけど)。
とりあえず客観的に状況を俯瞰してみることが大事だと感じました。
そうしたらですね、
「言わせておけばいい」という境地になりました
何かお話する機会があった時に誤解について聞いてみようと思うくらいです。
所詮、何を言っても相手が「認識のズレ」と思わないかぎり、事態は変わらない。
でもそこまで労力を使う事なのか?と。
そして、マイナスエネルギー感漂うこの事態にどっぷりつかる事こそ自分の損失だと思います。
スピリチュアル系のことはよくわからないのですが、感覚人間の私は空気感に敏感です。
それに全ての人と仲良くは無理だということはみんな知っています。
だからこそ合わない相手でも仲良くではなく穏便に接しているのだと思います。
誰だってトラブルを起こすのは好まないと思います。
正直でごめんなさい
基本的に「性善説」を信じていいるので、
私自身の周りの方やサロンに来てくださるお客様はみな素敵な方ばかりです。
困った事が起こった時は「認識のズレ」なんだと感じて、「私は~と思っていたんですよ」と話すと大体は解決するように感じます。
無理な時は理解しあえなかった、ご縁がなくなったという風にとらえた方が精神安定上良いのかもしれません。
人間には様々な見方があり、他人を変えることはできません。
突き詰めていくと
結局は自分次第なのだと感じます。
星読みでも感じること「塞翁が馬」。
良いことと悪いことは表裏一体です。
陰陽の世界でもすべて陽と陰ではありません。
陰が極まると陽に転じる。
またその逆もある。
そんな風に自分の捉え方を変えていくと
自分の心と体にも良い影響が出てくるように思います。
自分の納得できる人生は自分次第なのだと。
まだまだ完全には実践できていませんが、日々学びながら実践の試行錯誤を楽しんでいきたいと思います
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