本好きで本代を抑えようと図書館で本を借りるようにしていますが、
気に入った本や「これは!」と思った本をついつい購入してしまいます
最近、新聞広告をみて思わずネットでポチッと注文してしまった本
『メシが食える大人になる! よのなかルールブック』
(上手く写真がアップできず、画像をお借りしました)
高濱正伸先生の本は実は好きでちょこちょこ読んでいて、実際にもっている本もあります。
今回は可愛いイラストと大きな文字の絵本仕立ての本。
子どもが読みやすいようになっていますが、内容は現実的
これは大人が読んだら共感しまくりだと思う( ´艸`)
個人的には「よのなかルールブック」というよりは、
こういった考え方や行動のほうが気持ちが楽になるし、働きやすい、世の中を渡っていきやすいという指南書のような感じがします。
きれいごとだけじゃない世の中で傷つかないように、しなやかに生きて、自立できる大人になってほしいと子どもたちに語りかけているように思います。
大人が読んでもすごく響く内容が多く、自分の考え方や行動を改めて見つめ直すきっかけになりそうです
この春から中学生になった息子。
初日から読書タイムがあり、本を学校に持っていかなくてはいけなくて、てんやわんや
マンガとかゲーム攻略本とかしか持ってないし、
図書館でシャーロック・ホームズやルパンシリーズを借りてくるばかりだったので中学生ではちょっとステップアップしてほしい
息子いわく「お母さん、こんなに本持っている訳だから、そこから借りてもっていく事にするわ。」とのこと。
『よのなかルールブック』も読んでもらいたい
ひそかにリビングの本棚に入れておきました
今回は以前ブログにも書いた『ミライの授業』(記事はこちら)を持っていったので、ちゃんと読んでくるのか気になりますが、読書レベルが上がることを期待しています
やっぱり読書は人生観や考え方に影響を与えるものだと思います。
私ももっと学生時代に本を読んでおけば良かったと思うことが多々あって・・・
今は実用書が多い気がするので、GWあたりに長編小説を読むことができたらいいなと思っています。
まずは図書館へ
素敵な本に出合えるのを楽しみにしたいと思います
アフターティー時には選べるハーブティーに加えて
こちらの桜紅茶もご用意できるようにしました。
また一期一会的にキッチン蒸留もお出ししますね(記事はこちら)
また、この企画名の由来でもあるおひな菓子「春の足音」という名前のピンクのべっ甲あめ
形が珍しく足形なんですよ~
当サロンメニューでもあるリフレクソロジー(足もみ)にもかけて
お越しくださるお客様に春を感じていただけたらと思いお出しする予定です