新潟市*若石(じゃくせき)リフレクソロジーFika(フィーカ)です(*^▽^*)
自宅サロン(新潟市西区<新潟駅より25分>最寄バス停徒歩5分)と出店で活動中です
今回のテーマは自分がなぜ「若石リフレクソロジー」をはじめたのか?
どういう想いから初めているのか?
今まで「話が長くなるし、こんな話を聞いても面白いかな?」と思っていましたが、意外と興味を示してくださる方もいたり、「ブログに自分のことを書いてみなよ」と言ってくださる方もいたので、もし参考になるようなことがあればと思い書いてみることにしました。
長くなりますが宜しければお読みください(*^▽^*)
新潟生まれの私ですが、スキーなど一切できない運動嫌い。
文系な家で育ったので、運動はほぼしないに等しい(笑)
その代り、自分の好きなことには集中して取り組めるかなり自由な環境でした。
だから「どうして?」を探求するのが好きだったり、あと意外と直感が当たるという感覚人間に成長しました
そんな私ですが、とにかく小さいころから足のトラブルがありました。
靴が合わなくて水ぶくれ、おろしたての靴だと擦ってアキレス腱のあたりに出血などなど。
心地いい靴って見当たらない・・・。
「新しい靴=トラウマ」みたいな感じでした(^▽^;)
オシャレしたくてヒールを履けば、足が痛いし、疲れる。
若いときは気合で履ける(笑)けど、子どもが生れたら絶対無理(笑)。
ヒール履いて子育てしている人をみると尊敬してました(笑)
小さい頃からの影響で、小指が寝てしまって「内反小趾」だったり、他の足指が曲がっていました。
その頃は足の専門家などに相談することもなく、というかそんな人は周りにいなかったというのが正しいかも。
デザイン重視の靴を履いてみて楽しんでいましたが、帰宅後が切ない・・・の繰り返し。
曲がっている「指」が大嫌いでした。
そして、子どもが生れてからは子どものためを思って、足に良いという靴を買ってあげて履かせていました(今思うとそのメーカーは正解だったみたいです!これも直感力か?!)。
しかし、夏になるとサンダルを履かせていました。
小さいうちは転ばないように足首を固定するサンダルを履かせていましたが、
忘れもしない幼稚園の年長組になった夏に初めて「ク○ッ○○」を履かせてみました。
数年前から周りの子どもたちも履いていたし我が子も大丈夫かな?と思って気軽な気持ちでした。
大好きなLEGOの輸入バージョンという親の自己満足
実際デザインもカッコ良くて履きやすくて息子もお気に入りでした。
そして秋ぐらいに気付いたら息子の小指曲がっていたんです・・・
(「ク○ッ○○」以外の要因もあると思いますが・・・)
治し方など知らないし、自分の足指も曲がっているし仕方ないのかな?
と思っている所に私の大好きな方からCSソックス(その後、私も取扱いできるようになりました)と靴の話をお聞きしました。
ちょうどその方も靴下の取り扱いを始めたばかりでタイミングも良かったのだと思います。
「小さい頃から足に困ってたの~」
「子どもも足指が曲がってきてどうしようかと思って・・・」と言ったら、
早速、靴下試着で購入&次の日に靴屋さんの予約をとっていただいて靴を買うことに
ってものすごいスピードで展開してました
靴下で足指がまっすぐなったり、靴で歩くのがこんなに快適なのか!!
というびっくりな体感。
最初、「靴下や靴にこんなにお金かけるの?」って思いました(笑)
しかし「今までのあの辛さや悩みを子どもにまで背負わせるの?だったら試してみるべき!!」という私の心の声と直観に従いました。
やっぱり正解でした
その頃から足は体や心の土台だという事にうっすら気付いていたと思います。
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お読みいただきありがとうございます。