いつもJA仙台の広報ブログを読んでいただきありがとうございます
新年度に入り、JA仙台にもフレッシュな新採用職員25名が入組し、只今、各支店で研修を行っております社会人1年目としてスタートを切ったばかりで、少々緊張している面もあるかと思いますが、今後とも温かく見守って頂きますようお願いいたします
フレッシュさには多少負けてしまいますが(笑)、広報担当2人もさらにパワーアップして、農家さんの話題を発信して参りたいと思います今年度もよろしくお願いいたします
さて、取材の話題をひとつ4月26日、宮城郡利府町の利府高校1年生80人が、地元農家の梨園を訪問し、生産者とともに「利府梨」の受粉作業を行いましたこの取り組みは同校が開校以来行っている奉仕活動のひとつで、30年以上の歴史がある伝統行事利府町名産の梨の栽培体験を通じて、地域農業への理解を深めてもらおうと、町とJA仙台が支援しているのです
参加した生徒は「自分たちの作業が、梨の出来栄えに重要だと知り緊張した。おいしく実るといいな」と笑顔で話してくれました生徒のみなさんが、ひとつひとつ丁寧に作業してくれたので、秋にはきっとおいしい「利府梨」が実るはずです楽しみですね
それにしても、生徒のみなさんは終始笑いが絶えず、取材した私も元気をもらいました利府高校のみなさん、ありがとうございました