こんにちは^ ^
前に書いてたブログです。
3歳の娘は嘘はついたことがない。
3歳児ってそうなのかもしれないけど、私は凄いことだと思う。
「これしたの誰?もう!これ誰? 」
例えば何かをこぼしたり、壊したりしたとき
こわい顔で私が言う。
娘「わたし…」
怒られるとわかっていながらちゃんと自分がしたと認める。
しかもいいわけはほとんどしない。
私だったらウソついてるかもしれない。
怒られたくないし、親が怖かったから。
反対に娘がわたしがやったと認めないときは
こうわたしに言ってくる。
「だってね、これが○○だからこうしたかったの。」
とか
「ママ、違う!わたしだってこうしようとしたらこうなったの!!」
泣きながら一生懸命説明してきたとき、
あぁ、そうなんだね。
自分でやろうとした結果失敗しちゃったんだね。
わたしの思い込みや勘違いだと気づくときがある。
ちゃんと見ていなくて想像だけで、
きっと悪さしたんだな。
わざとしたんだな
って思ってしまった自分が恥ずかしい。
そんなときは
勘違いだったね、ごめんねって謝って
娘にぎゅってする。
わたしならきっと言えなかっただろうな。
言いたくても怖くて言えなかったし、言い訳してるって思われていたら嫌だもん。
昔はそんな子どもだったような…
大人って自分の都合で子供の逃げ道を塞いじゃうし当時はすごく辛かった記憶があります。
うまく言葉に出来なかったし、女の子だからとかお姉ちゃんだからって言われてきたから。
だからこそ娘にはこうして反発して欲しい。
大人が絶対正しいなんてことないもん。
見てるようで全然見えてないこともあるから。
非行とかグレるのは勘弁だけど
自分の意見をちゃんと言える人間になってほしい。
だから反発は賛成です!
子供って凄いな。
ママはまだまだ未熟です。
ではまた〜