こんな映画、昔はいっぱいあったよな～
って思える大人から子供まで純粋に楽しめる
映画です。
劇中車はオンボロのチャージャーと
ジェネラルりーもどきのマッスルチャージャー！
劇中をチャージャーが走り回る勇姿は
見応え充分過ぎます。
スーパーカーも走りはしないが登場。
CG処理もバレバレですがいいんです。
話も簡単、暇な夜にシリアル片手に。
ドライブインシアターに流れてもいい感じ。
パッケージがチョット。。。
こういう時は原題を訳します。
原題 Collier & Co.Hot Pursuit 直訳すれば、コリーとホット追跡社
主人公のコリーとオンボロチャージャーで掛レースして高級車を
ゲットしては売って儲ける会社。が、トラブルに巻き込まれちゃうお話。
内容的にはジュークス オブ ハザードっぽいね。
しかしチャージャーいい～
大ヒットミュージカルの映画化。
舞台はロスアンゼルス。音楽で成功することを夢見る男女の恋物語。
見所は満載。
ミュージカル調のストーリー展開。
映画全編に流れる８０年代のロックミュージック。
トム・クルーズとキャサリン・ゼタ=ジョーンズ等大物キャスト。
カリスマ大物ミュージシャンをトムが怪演。
通称「バーボンルーム」で400人のエキストラを前に大ヒットロックナンバーを
ガンズ・アンド・ローゼズ指導の元熱唱。実際にライブハウスにいるかのように
臨場感満載の大興奮！
80年代のロックナンバーにファッション、チラッと見えるアメ車達。
当時さながらのライブハウス。
ロックムービーとして最高の1作品ではないでしょうか＾＾
思わずサウンドトラックもゲットしちゃいました(^_^;)
ロック・オブ・エイジズ オリジナル・サウンドトラック/サントラ
6/7公開開始の大ヒットゲームの映画版。
冒頭よりクラシックアメリカンV8サウンドが館内を響かせるw
ドライブインシアターで流れるのは名作「ブリット」。
クラシックアメリカン→モダンアメリカンに移行しつつ
メインはなんといっても億を超える超スーパーカーによる
リアルカーアクションは迫力満点で本映画の真髄。
ナショジオの「メガファクトリー」で見た
最高時速400kmを越える10001馬力のベイロン。
ケーニングセグ「アゲイラ」。
シェルビーマスタング。
マクラーレンにランボールギーニ。
ほかにもサリーンやスペインのGTAスパーノ等々。
メインはアゲイラですかね～
劇中で実際に超スーパーカー達が激走する
シーンは中々見られるものではないです。
で、ダッジのチャージャーは警察車両として採用されているので
もちろんポリスカーとして登場。
アゲーラ達を追いかけるチャージャーw
アメパトはカックいいし好きですがこの場合は覆面の方が・・・
超リアルカーアクションは是非大画面の迫力サウンドの劇場で！！！
やっぱクラシックV8のモパー欲しいっ 乗ってみたい～
僕には超スーパーカー以上のドリームカーです。
