本日は読み終えた1冊から。
図解 眠れなくなるほど面白い三国志
三国志と言うと思い出すのが、子どもの頃に少しだけ見てたNHKの人形劇と…
学生時代にバイトしてた本屋に陳列されていた横山光輝さんのコミックス版全60巻。
興味はあるものの、どちらを観る・読むにしても膨大な時間がかかるよなぁ…と思い、これまで距離を置いていたのですが、このGWに『パリピ孔明』にドハマりしてしまい…
これを機に、三国志に触れてみようと思った次第。
とはいえ何から手を付けてよいものやら…というときに思い出したのが数年前に酔っ払いながら(苦笑)視聴した『中田敦彦のYouTube大学』。
この授業の参考書籍として紹介された3冊のうちの1冊が、冒頭の「図解 眠れなくなるほど面白い三国志」。
この4本を再視聴した勢いで購入してきたのですが、中田さんの解説動画のインパクトが強すぎて、活字がことごとくアタマの中で中田さんの口調に変換されるという、なかなかに斬新な読書体験をしました…(笑)。
中田さんの動画&この本のおかげで、三国志の世界の概要を掴むことは出来たのですが、『三国志』の世界を本格的に味わうには次に何を読めばよいのか…?というのが、目下の悩み。
三国志好きの方、どうかご指南のほど。