“Cropper Classic” Returns | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

調整に出していた“Cropper Classic”が帰ってきました(^^)。

特定のポジションで音が詰まる…という異変に気が付いたのは、昨年末の忘年会で使用したあとのこと。

ネックには特段の異変(反り)は見あたらなかったので弦高調整で対処したところ、通常の押弦には支障がないものの、チョーキングをすると音がビビる状態に。

それに対処すべく更に弦高を上げ、どうにか(音のビビりが)自分の許容範囲内に収まるようになったのですが、今度はその弦高が、どうもしっくりこない。

音質を優先すると弾きやすさを損ない、弾きやすさを優先すると音質を損なう…という悪循環に陥ってしまったため、僕の古巣にいるリペアマンに本格的な調整を依頼しました。

彼によると、ネックにしてもフレットの状態にしても“明らかな異常”は見当たらないにもかかわらず、音が詰まるという症状はしっかり出ている…という厄介な状態だったそうで、かなり微妙なレベルでの調整を要したそうですが、根気良く取り組んでもらえたおかげでゴキゲンな状態になって、僕のもとに帰ってきました(^^)。

これでまた、安心して弾けます。根気よく作業をしてくれた O君、ありがとね!