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就職活動だ〜

やりたい事無いよ〜

めんどくさ〜い。


なんて声が沢山沢山聞こえる今年。


毎年の事だろうけど
自分がその立ち位置に立ったんだなって
実感と意識の変化で聞こえて来るんだろうなぁ
って思います。


そもそもなんで就職活動なんてあるの?
って話。
就職活動自体は日本の文化的なもの。

例えばアメリカは実力社会。
技術や専門分野の力を磨いて自らお金を稼いでる人たちがたくさんです。

いわゆるお金を生み出すスキルを身に付けてる人が裕福になれる社会。学歴やキャリアも最低限必要ですが、日本みたいに大学のネームバリューに乗っかってるだけじゃ食べていけないってこと。

いろーんな国を旅して感じたことは
義務教育って当たり前じゃないってことだった。
「え、学校行ったのかな。」


なんてカルチャーショックもしました。
家庭が農家やレストランで家業を継いでる人。
キャンピングカーで旅しながら通信教育だけの家庭だったり。
保育園行って、幼稚園行って、小学校行って、
中学校、高等学校、、

例えばオーストラリアだったら
中学校4年制、高校2年制とか。


最近の話なら
ポケモンGOでレアポケモン集める為に
オーストラリアから世界一周に
行っちゃう人とか。笑



少しのきっかけが物凄いエネルギー源になる事だって。

ゲームしてたら熱中したりすると
とんでもないレベルまで行く人。


ゲームならすぐできるのに
自分が興味ある事を世間体気にして
できないって人。

それってやりたい事が無いんじゃなくて
自分を信じきれてないんじゃないのかなって。

確かにリスクは付き物だけど
リスク無しで得られる物は
たかがしれてる。


大きなリスクはしなくたって全然大丈夫だから
少しでも今よりも自分を前に進めるリスクは
背負って欲しいなあと。


日本人の特徴としては物事を考える時
最初に不安要素(リスク)が浮かび
その先にある物を遠ざける傾向が。

海外の人って不安要素より先に
「やってみようっ!」が先に来る事が多いんだな。


日本人からすれば結果が見えてるのに
「なんでこんな事するの?!バカだろ??」

ってことも良くしてます。
日本のTVはそれを面白おかしく編集して
番組として取り上げたりしますが。

実は、
そこに沢山のヒントが隠れてるんです。


「日本人に無い心理が。」


「とりあえずやってみよう!」


って良い言葉。



今やろうとしてる事続けてください。

叶います。


道は遠く、険しいかもしれません。


道端に落とし穴があるかもしれません。


そうかと思えばヒントが
落ちてるかもしれません。


頑張り過ぎない事も前に進む為の
行動力だと思いますから。

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