ノラ・ジョーンズ

考えてみれば、ぼくも歌伴が楽しくなったのは自分で、．弾き語り・弾きたがる 
ようになってからだったなと、このDV9を見ていて思い出した02003年度のグ 
ラミー賞を総ナメの彼女だが、大ヒットした「ドントノウ・ホワイ」の、このライ 
ブバージョンではルバートのピアノ・ソロが加えられており、そこでぼくはキー 
ス・ジャレットの「力ントリー」を祐綿させられた。また「ベッシー・スミス」（ザ・
バンドの力バー）では絶妙なwしRLITZERを弾いている。ちなにノラのオブリは
徹底して「ミ、ソー」「ラ、ドー」なんていう具合なのだが、それだけでもノラのピア
ノがすこいと感じさせられてしまう事実は大きなヒントになると思う（彼女の歌が 
あるからなのは言うまでもないが）。