で主演のカーリーを演じたヒュー・ジャックマン、素晴らしかったですね！
すっかりファンになってしまいました。
そこで今日はジャックマンのことを少しご紹介しておきます。と言っても出
典は殆どウィキペディアですが（笑）
ヒュー・マイケル・ジャックマンは1968年10月、オーストラリア、シドニー
のサウス・ウェールズに生まれ、シドニー工科大学在学中に演劇に目覚め、
俳優を志すことになったそうです。
様々な映画やテレビ・ドラマに出演する傍ら、「美女と野獣」「サンセット
大通り」などのミュージカルにも出演。メルボルンで上演された「キャロルス・
バイ・キャンドルライト」、シドニーの「キャロルス・イン・ザ・ドメイン」
では主役を演じました。
国際的に名前が知られるきっかけになったのは、このブログでもご紹介した
ロイヤル・ナショナル・シアターでの舞台「オクラホマ」に出演したことで
した。
彼は主役のカーリー役を演じ、その演技はローレンス・オリヴィエ賞にノミ
ネートされ、テレビ用に録画されたDVDがリリースされました。
映画の方では、「XーMEN」の主役ウルヴァリン役に抜擢され大ヒット、スタ
ーダムをかけ上がります。
2004年には、オーストラリア人作曲家兼俳優のピーター・アレンの生涯を描
いたブロードウェイ・ミュージカル「ザ・ボーイ・フロム・オズ」に出演。
トニー賞ミュージカル主演男優賞を受賞しました。
2008年には「ピープル」誌の「最もセクシーな男」に選ばれ、2009年には第
81回アカデミー賞の司会も務めています。
今日の１本目はそのオスカー受賞式でのジャックマンとビヨンセのパフォー
マンス。「The Musical is Back（ミュージカルよ、再び）」ということで
過去のブロードウェイ・ミュージカル名曲が次々と流れてきます♪
２本目は2011年トニー賞授賞式でのネイル・パトリック・ハリスとの愉快な
掛け合いです。