2019年1月転院、そして
2019年1月当時、神戸のKクリニックまで約1年半、新幹線通院をしていましたが、5回ほどの採卵を経て、なお、染色体正常卵が得られず、セカンドオピニオンを求め、東京のかの有名なRクリニックを受診しました。まもなく44才、卵は採れる、そのうちいくつかは胚盤胞にもなる、でも染色体正常卵には出会えない…・神戸のクリニックはある程度刺激方法が先生方のご判断で決まる為、それ以上になにか有効な手立て(刺激方法や使用する薬剤、もしくはサプリメント等)がないものか知りたかった。神戸での使用薬剤の履歴と、その結果を纏めた情報と、出来ることがあればなんでもやりたい、という気持ちをもって。幸いにも、うちでも胚の検査はできます、こういう刺激方法もある、というご意見・ご提案を伺えたので、3度目の転院をすることにしました。通院の負担を減らし、さらに新しい試みが出来ること、ほんとうにありがたいという気持ちで気分一新、治療に取り組むことにしました。