昨年末に新調したメガネ
本日、検眼のち微調整
店員さんに訊いた、オキ通商の自社ビルを確認しに
そこのテナントにベルフォート
ベルフォート閑古鳥
ホコリだらけのアナログカメラがたくさん
オヤジさん、すっかり老け込んでいた。。。
お客は来ないし寂しい、と。。。
オヤジさん曰く「ここはオキ通商の自社ビルじゃない」と
オーナーは別、とのこと
どっちが正しいのか?
昭和58年創業、当時39歳
もうこの地で50年やっている、と
オヤジさん89?
いいや79だ、と
それなら40年じゃないの?
電卓を叩くオヤジさん
おかしいなと言いつつも、それでも50年と云い張る
歳を重ねると頑固になる、とはこのことか?
昭和58年には、23軒現像屋があったが残ったのはウチだけ、と
三和銀行横の富士と6番街の真映堂、駅売店のジャンボ、
南口の柳澤カメラ、旧道のチェーン店の現像屋、
全部で6軒だよ、と伝えるも
いいや23軒あったとの一点張り。。。
歳を重ねると頑固になる、とはこのことだ!!
ひと駅に23軒も現像屋があるわけないでしょ。。。
茶飲み友達のような婆さんが来訪
どうしていた?元気だったか? が始まり
店をあとにする
PS
お客いない
売上ない
テナント料支払えるのは何故か?
当時あちらこちらで、現像込みプリント何枚でも¥500-の時代
ベルフォート、現像¥450-プリント1枚¥35-だったから
その時の貯えだろう
またプライドもあり畳めないのだろう
現在でも富士フィルムが、39枚のアナログフィルム販売している、と
個人が現像屋に持参、一週間のち¥5,000-で焼いてくれる、と
ネット検索したところ、写ルンですが該当した