究極的不味 | たろうのぶろぐ

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一本のマンドリンに人生を賭けた男の日常非日常

さて、

ワタクシ

人生何事も小さな勉強の繰り返しだと思っていますので、

興味のあること、自分の知らないことには

常に積極的であろうと思っています。


先日、素晴らしい機会に恵まれました。

夜中に入ったファミレスのテーブルにこんな物が

不味1

なんだかおかしなことが

たくさん書いてありますね。

大根おろし、山芋?人参!?

飲み物なんですが、一番下のところ見てみてよ

”はちみつを使用しております。乳児のご飲食はお控…”


ボクは、ノストラダムスではないので予言はできませんが

状況をもとにした、ある程度の予想位ならできますよ。

人間でよかった。


デモね、

”この飲み物は、きっと想像を絶するくらい不味いはずだ”

では、わざわざブログに書くような話にはなりませぬ


この貴重な体験、

388円なんて安い授業料です


頼んでみました。

不味2

注文したときに、店のお兄ちゃんに

”信じられへんくらい不味いっすよ、

ほんまに作っちゃって良いんですか?知りませんよ”

彼曰く、”作ってる自分を疑う”レベルだそうです。

もう好奇心がK点 越え


とりあえず、勢いで一口

不味3

もちろんナシです。


一緒にいたケイコウォーカー

まず臭いをかいで

不味4

ケイコこれいらな~い


でも、人間だもの

好奇心は時に災いします!?

不味5

わかってはいたけど、こりゃひどい


でも、

どっちがひどいかというと

臭い>味


ニオイヤマイモアジダイコン

って感じかな?


それにしても、いくら飲んでも減らないし慣れないし、

不味6


店員のお兄ちゃんと話してると、飲んだことない子が一人。

彼も、少なからず好奇心を持ち合わせていたようで、

一口飲んでみる?

って聞くと、二つ返事でストロー持って来はりました。


一口飲んで眉をしかめて渾身の一言

”お下げしましょうか?”


バカ言ってんじゃないよ

想像を絶するくらい不味いのはわかってて頼んでんだからね


それにしても、どんな些細なことでも”やり遂げる”と、

いうのは気持ちがいい

不味7

精神的にね


ゴチソサマデシタ


貴重な体験でした

きっともうメニューにはないね


うぎゃぁ

今そこのHP見たら

あったよまだ


興味あるでしょ?

試してごらん

ホナハンよ


一つ成長したある日の夜更けでした