宮古島生活してます。


宮古にきて2週間くらいで車も仕事も廻ってきてくれて、いまは、そばうちと雑貨・自然食品店の店長やらしてもらってます。
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ありがたやー。


なんだかんだでもう2ヶ月経過しましたね。


今日は我が家の畑でハーブコーナーをつくり、ミント、レモングラス、バタフライピーを植えたところを木で囲いをつくりました。

のこぎりでもともと畑にあった切られてた木を切って門とか作ったり。

しまな、小松菜の種もまいて。

朝つくった我が家の人参の間引き菜を入れたスープで自分たちで打った麺を食べて、

お気に入りのビーチで泳いできました。

いつみてもきれいな海。

気持ちよかった~!

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娘は毎日一緒に店番。
店の前のサトウキビ畑。
かなりでかい。

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最近やっといよいよな感じしてきたなー。

毎日荷物の片付けとか予定あわせで頭いっぱい(笑)

でも後悔したくないから会いたい人にはみんな会ってからいきたいなぁ~

本当に移住決めてからあっという間で、ぎりぎりになってから焦っています。

実感はまだ全然ない。ただみんなとお別れなんだなーって感じるよーにやっとなった感じ。


別に日本にいるから、頑張れば会いたきゃ会えるんだけどね~

旦那は海外とかにくらべたら国内だし近いんだから別に~って言うけど、多分向こうでの極貧生活ではそうそう旅行なんてできないだろうし。

借金問題もあるし。


誰かが遊びにきてくれるのをひたすら待つしかないな~(笑)


家もやっと決まってなんだかトントン拍子に物事がすすんでく。

周りのすべてに感謝。

311前の生活に戻りたいなんてやっぱりたまーに考えてしまっていたけど、

こっからは振り返るひまないよね。前へ前へ進んでいかなきゃな~!

わくわくどきどき~

しかもぎりぎりになって図書館行ったら読みたいと思ってた絵本があの何冊あるかわかんないくらいの中で、顔あげたら目の前にあったり!(絶版なってたりして買えない絵本なのに)

昨日も本返しに他の図書館に行ってみたらまたいいのがその図書館にも。

同じ市内の図書館で借りた本は市内ならどこの図書館でも返せるってシステムすごい便利。


ぎりぎりになって図書館だいぶハマっちゃってます。

あんなに毎日時間作れたのにただ過ごしてきちゃってなんでもっと早く図書館利用しなかったの自分!って感じ。

宮古島近所に図書館ないかなぁ~。

今まではなんだかんだ図書館行ったって本なんかゆっくり読む時間もない(余裕がない)感じで、しかもあの静かにしてなきゃいけないのとか2歳児なんて無理だろーと思って行かなかったんだよね。


したら子供は子供で靴脱いで絵本よんだり遊んだりするスペースあるんだね(笑)

本当に原発事故から自分自身が余計に閉鎖的になってたし放射能から子供を守んなきゃって食材必死で選んで、外食しないでってやってきたから他のこと目向けれなかったみたい。

これからはオープンに生きたい!

もっと人生楽しまないと損だもんね。できることはやって、あとは少し休んでまたやる!!


こういう生活はじめてから導かれるように宮古島に縁がつながっていき、もうすぐそこ。


Jah guidance。

感謝。
3月頭に沖縄宮古島へ行くチケットをとりました~!!

震災があってからもうすぐ1年。
やっと移住できる~
本当はもっと早く行かなきゃと思ってたんだけど、なんやかんやで1年もかかってしまいました。
向こうに行ってもその分娘の健康にはこの先もずっと不安に思うでしょう。

それでも少しでも安心して外で砂遊びしたり泳いでみたり、、自然いっぱいのなかで、マスクなんてしないで自由に遊ばせてあげたい。畑つきの家を借りて野菜を育て、それが食卓にならぶような。今はヴィーガンだけどもし動物が必要であれば自分たちの手で狩り、釣り、命をいただき、月、太陽、花、空気、水、人、動物達、そういうすべてのものに感謝しながら、子供も自分も育てていくのが理想。

残念ながら宮古島でも食品の放射能汚染はないとは言えません。学校給食も東北野菜を使ってたりすることもあるみたいです。

向こうに1年前から移住しているお友達は子供を守るために放射能測定器の導入や給食の原産地公表などを求め、活動しています。


私も向こうに行ったら積極的にそういう活動にも参加したい。
本当にリスペクトです。


子供もを授かり、産み育てながら、そしてあの震災から、忘れてた当たり前の本当に大切なこと、気付くことができました。


あと2ヶ月ないくらいで生まれ育った東京を離れます。

ありがとう東京!
さよなら東京~!