働く意欲がある高齢者をもう一度働いてもらう、もう一度一花咲かせてもらう事は本人だけではなく、会社や国にとっても有益であり一石三鳥なのです

生き甲斐が生まれ、病気も寄せ付けず、人間関係、交流も生まれ認知症にかかる暇も無いくらい楽しく忙しくなられるのでは・・・

健康なのに家に引きこもるばかりで社会とのつながりが疎遠になる事はもったいないことデスし認知症にもなりやすいのでは?

働きに出るという事は規則正しい生活を送れますので健康の面からも維持出来るのではと思うのです

人付き合いも始まります,生き甲斐も、新たな目標も抱かれるかもしれません

・・・痴ほう症の予防にもなるのでは、と思うのです

 

活力ある健康な高齢者が増加する事は国にとても幸せなことデス

再就職されたら、長年培ってきたコツを技術を若者に指導してもらうmentor的存在にもなれるのです 

会社にとっても一石二鳥です

 

国は130万円の壁と言うようなケチな規制はかけないことだと思っているのです

働く意欲を奪っては人手不足の現在国の損失です・・・”損して得を取れ”、といういい言葉が有りますでしょ

意欲的で、活気ある、健康な高齢者が増える事は人手不足の現在、国にとっても、会社にとっても宝ですよ

税金を取れば、働きたい人の意欲を削ぐことになり、家に引きこもれば体力も落ちて行き、認知症の高齢者が増えて行く事でしょう

 

健康で活力ある、認知症に罹らない高齢者を増やすコツは本人が好む職業に再就職してもらい生き甲斐を持たれる事だと思います

気持ちよく働いてもらうには130万円の壁とか、政府はケチな事は言わないことデス

 

いずれ人間は無くなるのです、死後の世界にお金は持っては行けません、いずれそのお金は巡り巡って国に還元されるのですから

焦らずに国は待っていればいいのです

元気で活力ある高齢者を増やしたいのなら税金を取らないで、働きたいだけ自由に気持ちよく働かせてあげた方が結果、ガッツある、はつらつとした高齢者が増加するのではないでしょうか、その結果政府は老人医療費の節約にもなるのです

 

トヨタも働く意欲のある高齢者の再就職の改革を始められましたが

他の企業でも知恵を絞って人員不足の解消に熱心に取り組まれている会社もありますね

伊藤忠でしたか?社内に保育施設を用意されているのをTVニュースで見たことを思い出しました

子供を連れて出社し勤務終了時間に子供と一緒に帰れるという・・・子供を保育所に迎えに行かなくてもいい、という素晴らしい・・・考えれば幾らでもいいアイデアは生まれるようです・・・・・一挙両得、一石二鳥!