ロシア首都モスクワ郊外コンサートホールで起きたイスラム過激派が起こした事件を狡猾なプーチンはじっくりと考え
ウクライナに罪をなすりつけたのです
モスクワでのテロ攻撃計画に関する情報を米政府は露当局に伝えていた、と言われていますがプーチンは取り合わなかったのです
シャープな頭脳を持つプーチンは良いアイデアをひらめいたのでしょ
わざとテロを遂行させておきウクライナに罪を着せロシア国民にウクライナの残酷性を訴えて煽るという・・・
思い起こせば
プーチンは自身の私利私欲の為なら自国民を殺す事さえ厭いません
1991年9月にモスクワのアパートで自作自演の爆弾テロを起こしながら自国民200人以上を殺しながら、チェチェン武装勢力の犯行だとして「テロリストが便所の中に隠れていたとしても見つけ出して殺す」、と強い気骨を見せそのあとチェチェンに侵攻し街を更地にしてプーチンの思い通りな街並みをつくったのです
それまでは無名だったプーチンの勇気が絶賛され一躍有名になり大統領にまで上り詰めたのです
その高揚感が忘れられないのでしょう、今回は自作自演ではなくイスラムの活動家でしょうがテロを黙認して遂行させたのです
罪をウクライナに擦り付け自国民に憎悪を煽る、長引く戦争に国民を動員させなくてはならなくなってきているので動員に抵抗感が少しでも和らぐようにと、思いついたのではないでしょうか・・・・・
1991年自作自演のアパート爆弾テロを起こし強い勇気あるプーチンを演出できたので又同じことで成功させようと柳の下の二匹目のドジョウを狙ったのでしょうが今回はテロを未然に防げず、なおかつ初動捜査が遅いので国民の反感を買っているのでは・・・
1991年の爆弾テロも後からプーチンの自作自演だと判明したのです
それは昔プーチンガ所属していたFSBのリトビネンコがプーチンガ犯人だと告白したので分かったのです
リトビネンコは英国に亡命したのですがプーチンの指図で毒殺されました
プーチンは絶対に裏切者は許さないのです・・・人を殺すことは気にも留めません、虫けらと同じと思っているのでしょ
プーチンによく尽くしたプリゴジンさえも飛行機事故に見せかけて殺害しました
プリゴジンがプーチンのウクライナへの大義は嘘だと暴露しましたね
プーチンは裏切者は許さないとその時プリゴジンを殺害する決心はしていたのですが、しばらく泳がせていたのです
それはプリゴジンはアフリカの金の鉱山の利権を一手に引き受けていたのです
その利権をプーチンガ手に入れる為に調査させていたのではないでしょうか・・・・・
何故なら今プーチンはイランから大量導入しているのドローンの決裁は大量の金塊で決済しているとの事です
プリゴジンから手に入れた金鉱からの金塊なのではと想像するのですが・・・
危険なプーチンはベラルーシのルカシェンコも利用するだけ利用して最後にはベラルーシをロシアに飲み込む計画なのですから
今のところプーチンは習近平には頭が上がらずロシアの地名に中国名を付けられてもじっと我慢です
プーチンは本当に恐ろしい鬼畜です
増々プーチンを恨み骨髄に思う敵を増やしプーチンの包囲網が狭まっていき、いつまでも安泰ではなくなってきているのです・・自業自得なのですが
プーチンは自分で自分の首を絞めてテロリスト集団やウクライナ等プーチンの敵が増えて二正面,三正面作戦を強いられることになるのです
敵の多くなったプーチンは戦力分断をせざるを得なくなり身も細る思いに違いありません
中立国フィンランドやスェーデンさえもNATOに追い出し増々孤立に自分で自分を追い込み猜疑心嫉妬心に身を焼く事でしょ
今年ウクライナが耐え忍べば武器弾薬も増産されて来る事でしょうから、きっと反転攻勢のチャンスは出てきます
猜疑心の強い裸の王プーチンの黄昏時も必ず訪れます、それまでの辛抱です
テロリストプーチンが一方的に仕掛けた侵略戦争
テロリストプーチンの為に世界中が混沌とさせられ、世界経済も不安定化し、食糧危機も招き、環境破壊、大気汚染
ウクライナからの大量の子供を誘拐し洗脳し未来の兵士に育てる野蛮なテロリスト国ロシアを成敗しなければならないのです
核の恫喝に負けてはならないのです
「ルールに基づく国際秩序など実際にはない」「ルールは時の政治状況や利益で変わる」、とプーチンの言う様な弱肉強食の世界国際秩序、国連憲章を護れない様な野蛮なならず者が闊歩する世界を実現させてはならないのです
決してプーチンの夢想である領土を拡大して偉大なプーチンのロシア帝国実現は不可能です!