先日、私の誕生日でした。
26年も生きてしまった
それが正直な感想です。



物心ついたときにはもう死にたかった


小学生の時
20歳で死ぬ、もしくは
20歳で親族と絶縁して1人で生きよう
そう考えていました。



高校生の頃に決めたのは20歳で死ぬほうの道でした。



それでも19歳の時に猫を拾って
この子達が死ぬまでは生きてみようかな
なんて気の迷いでここまで来てしまいました。








子猫だった我が子はすくすく成長して今年7歳🐈🐾





死にたい夜いつもそばにいてくれて、この子達のおかげで今日も生きています。





私の人生設計は20歳で終わっているから

今もこれからもまっさらな状態です。




生きてる前提で未来なんて見てこなかったから




後何年耐えたら、そんな終わりへのカウントダウンをしていたはずなのに自分でも不思議です。





ここ数年友人の結婚式に呼ばれるようになって

幼なじみの結婚式にでたい

親友の結婚式にでたい

そんな思いが芽生えてきました。





境遇は違えど生きづらさを抱えて一緒に励ましあってきた大事な人たちの

幸せな姿をみられたらきっと素敵ですよね。




うちの子たちが死んだら私も後を追うのか、それからも生きてみるのか今は特に考えていませんが





一日でも長く猫と親友たちと一緒にいたいです。

きっと私が死んだら悲しんでくれるから。

残される方がきっと辛い、その辛さを誰にも味わって欲しくない。





生まれたことを相変わらず後悔しているけど

生き地獄の中、優しさを教えてくれる人たちに出会えて幸せです。



幸せになって欲しい

そう言ってくれる人がいます。

今は私を傷つける人もいないし

まだ過去に殺されそうになるけれど

私は幸せです。




私の周りに幸多からんことを。