適応障害・ひよっこ2年目看護師の日常 -2ページ目

適応障害・ひよっこ2年目看護師の日常

今現在の状況と今までに至るまでのことをゆっくりと書いていきます。
社会人の方、同じように適応障害で苦しんでいる方、また側でくるしんでいる人がいる方、どんな方でも、よかったら見て行ってください。

 私はそのまま、適応障害によるうつ状態との診断をうけ、1か月の休職の指示が出ました。

 

休んでいた1か月…本当に辛かった。頑張ろうと思ったのに頑張れなかった自分への自責の念が本当にひどくて、まわりに迷惑をかけているとずっと思っていました。

 

でもそんなとき、唯一私の看護学校の友達や高校からの親友が話を聞いて味方になってくれたりして、とてもありがたかったです。

 

本当は1か月の休職してからもうやめようかと思っていたのですが、奨学金もあり親にも迷惑はかけられないと思い、同じ職場に3月に復帰しました。

そこからは、また必死に働きました。毎日毎日いろんなことがあって、嫌なことも言われたし辛いこともありました。でも復帰したし、自分が強くならないとって思っていた矢先…

NICU・GCUで一緒にずっとやってきた同期の子が1人辞めてしまいました。彼女とは1年間辛い中でもNICU・GCUでともに支えあい、今回の部署異動でも一緒に頑張ってきた仲間だったので、ショックでした。

3月末になり、他の先輩たち約8名程が異動や退職希望をだしていなくなりました。しかもいい先輩ほどいなくなるという(笑)

入れ替わりが本当に多い部署なんだと実感しました(笑)

 

そして、4月から2年目になりました。

職場は相変わらずでした。さらに、人数が減った分、より忙しくなり連日12時間労働が当たり前になっていました。看護の業務に加え別の業務も担当していたので、毎日へとへとでした。

人間関係も悪化をたどる一方…

 

なんなんでしょうね…悪い人間関係や性格はどんどん連鎖していくようです。

こんな人だったっけな?と思うような人もちらほらでてくるようになりました。

 

私はやっぱりこのままここで続けていたら、自分が看護師として人として、そして精神的にもダメになりそうだったので、師長に異動願いを出しました。

 

ですが、そう簡単に異動はできるわけでもなく欠員が出ないと異動できないとのことで、早くても半年後と言われました。

それでも、半年はがんばるぞと思って毎日毎日やっていまいしたが…

 

復職して2か月半…また職場に行かれなくなってしまいました。

2回目の適応障害によるうつ状態のため休職に診断がでました。そして今にいたります。