※結構赤裸々に書いてます。あくまで個人の考えですのであしからず。

タイトルの通りでグランカメリア締め切り直前で出資しました。募集当初は京サラ今年度唯一のグランデファーム生産馬で他クラブで実績のあるグランデファーム✕吉田直弘厩舎タッグは魅力的だったものの、いくつかの懸念材料がありました。

①馬体重が大きすぎる事

②イスラボニータ産駒らしく、馬体が緩い点

③去年のグランデファーム育成馬がみんなデビュー遅かった事(私は早期デビューして欲しい派)

④厩舎的に水口騎手に固定がされる可能性が高い事(以前にもブログで書きましたが、京サラの水口騎手重宝は否定派。ただし、メリットもあるので全否定もしません。)

以上4点から出資候補から外していました。

しかし…。今週、函館デビューを目指して関係入厩すると公式アナウンスがありました。グランデファームの社長コメントも記載されており、その内容もかなり期待値の高さが伺えました。販促を匂わせるコメントはたいてい罠であることが多いのですが(特にロードwww)、京サラはカタログコメントの期待値の高い馬が割りかし素直に活躍する傾向にあります。そもそも…。早期入厩となると①〜③の懸念材料は全て払拭されます。となると、懸念点は④だけ。

芝の実績、特に中長距離は無いですが、芝短距離ならセカンドテーブルの実績があるので大丈夫では無いかと…。水口騎手がグランカメリアと手が合うかはやってみないと分からないですが…。

以上から、メリットとデメリットを考えるとメリットの方が上回ると判断し、申し込みしました…。今年の出資は過去最大規模なので本当に勝負年となるなぁ(^_^;)