近頃は鉄フライパンでの調理もなれてきて、コロッケや天ぷらなども作るようになりました。

コロッケは意外にも簡単ですよ!

豚ひき肉とみじん切りにした玉ねぎを塩コショウで炒め、レンジでチンしたジャガイモをマッシュしたものを混ぜて食べやすい大きさに丸め、それを小麦粉・卵・パン粉の順につけて油で揚げるだけ。

まぁ、今はスーパーのお惣菜コーナーに売っているコロッケは安いし美味しいので、わざわざお家で作らなくても、という方は多いとは思いますが、自家製コロッケも添加物は一切入らないので安心だし美味しいですよ!

わが家には小さい子どもがいるので、できるだけ添加物の入っていない自家製のものを食べさせたいと思っています。

お家で作るコロッケは色々な形にできるので、子ども用にハート型にしたり一口サイズの大きさなどにしています。

子どもも大喜びです!

天ぷらもカラッと揚がって最高に美味しいですよ!

最近は野菜の天ぷらにはまっていて、ニンジン、玉ねぎ、さつまいも、かぼちゃ、まいたけなどを挙げています。

これからの春の季節は山菜の天ぷらもおいしいですよね。

鉄フライパンを使っていなかった時は、揚げ物なんてほとんどしなかった私。

鉄フライパンのおかげで料理のレパートリーが増えました!

わが家でも使っている人気の日本製鉄フライパン「極(きわめ)」は、とても使いやすいので助かります。
鉄フライパンを上手に使いこなすためには、まず「油返し」は基本の作業です。

「油返し」とは、調理をする前に、まずフライパンにお玉1杯分くらいの油を入れて熱し、その油が温まったらオイルポットなどにうつします。

そして改めて調理するのに必要な分の油を入れて調理をはじめます。

この油返しをするだけで、調理する食材はこびりつくことはありませんし、おいしく仕上がるのです。

鉄フライパンは調理をする前にしっかりと温めておくのがポイントとなります。

そこで、鉄フライパンを買ったらあわせて用意したいのが、オイルポット。

オイルポットはキッチン用品売り場で売っていますが、値段も安いものから高価なものまで。

オイルポットがあれば、油返しもしやすくなります。

油返しで使う油はお玉1杯くらいとやや多めなので、すぐに捨ててしまうのはもったいないので、オイルポットに移しておけば、また再び使うことができます。

もちろん油は繰り返し使っているとどんどん酸化して変色してしまうのですが、数回は使えます。

できるだけ無駄なく使いたいですよね。
日本製の鉄フライパンにしてから、わが家で大人気なのが「餃子」。

それまでは全く餃子に興味がなかった家族が「また餃子作って!」と毎週言うようになり・・・!

鉄フライパンを使う前だって、餃子は作っていたんですが、モクモクと食べるだけで、特に感想はなかった。

それが、鉄のフライパンになってから、餃子を作ると「ウマっ!!」と言いながら夢中になって食べる食べる!!

あっという間に大皿の餃子はなくなってしまいます。

やっぱりフライパンが違うと味も違うのね、と実感。

餃子の中身や皮は、今までと何ら変わりないのに、フライパンが違うだけで全然違います。

確かに見た目から違う気がします。

外の皮はちょうどいい具合の焼き目がついていて、一口パクッとすると、皮の「カリッ」といういい音。

中からはジューシーな具材が出てくる!なんてことは、鉄フライパンの前まではありませんでしたね。

実は以前よりもお肉の量を減らし、お肉の倍以上の野菜を入れて作っているヘルシー餃子なのですが、まったくお肉が少ないことを感じられないほどのジューシーさですよ。

鉄のフライパンなら、一気に焼き上げながらも旨みを中に閉じ込めてくれるので、以前よりも短時間で作ることができます。

しっかりと旨みが中に閉じ込められた餃子は、中華屋さんに行かなくてもお家で食べられますよ。

料理の腕なんて関係ありません!鉄フライパンがあればおいしくできちゃいます。
私が使っている日本製の鉄フライパンは、リバーライト社の鉄フライパン「極(きわめ)」です。

日本製の鉄フライパンは、ネットなどで色々調べてみると、種類はわりと豊富です。

日本製ということもあり、決して安くはありませんが値段も色々ですし、もちろん形も大きさも。

鉄と言っても厚さも製品によって色々。

鉄製ですから、厚ければ厚いほど重みもズッシリきますよね。

最近は日本の職人さんの技で薄く加工されているフライパンも登場するようになりました。

薄い分熱伝導も早く、一気に調理して素材そのもののうまみを損なわないようにしてくれるという技術も。

わが家の「極」フライパンも、熱伝導率はスゴイです。

フッ素樹脂加工のフライパンの熱伝導率は鉄の217分の1だそうですから、問題になりませんよね。

極フライパンは一気にフライパン全体を熱してくれるので、野菜炒めなどは中火でも短時間で素材全体に火が通り、シャキッと美味しい野菜炒めに仕上げてくれます。

フッ素樹脂加工のフライパンを使っていた頃は、野菜炒めを作っても、べチャッとした野菜炒めにしかなりませんでした。

それが鉄フライパンにしてからは、同じ野菜と調味料を使っているのに全然味が違う!

毎日食べたい!と思えるほどシャッキシャキの素材のうまみがしっかりある野菜炒めなのです。

フライパンひとつでこんなに味に差がでるなんで驚きですよね。

でもこれが鉄フライパンのスゴイところなのです。
はじめまして。

日本製の鉄フライパンをこよなく愛するpaoと申します。

フライパンといっても、色々な種類がありますよね。

主婦歴5年の私は、今まで使っていたフッ素樹脂加工のフライパンやティファールなど、表面加工がされたフライパンを使うことをやめ、以前から気になっていた日本製の鉄フライパンを購入しました。

日本製のフライパンを実際に使ってみて、いいことがたくさんありました!

どうしてもっと早く鉄フライパンを使わなかったのだろうかと後悔したほど。

日本製の鉄のフライパンは種類は色々ですが、中でも私が使っているリバーライト社の「極(きわめ)」フライパンは、とても使いやすいフライパンです。

面倒な空焼きも必要なく、お手入れも簡単。

使えば使うほどフライパン表面に油がなじんで、こびりつきも少なくなります。

たとえこびりついたり焦げ付いたりしても、お湯とタワシでゴシゴシすれば簡単に落とせます。

しかも洗剤はいらないのでとってもエコ!ウレシイですね。

そして何と言っても最高なのが、調理した料理の味が絶品!

鉄のフライパンで調理した料理がとっても美味しいんです。

どうして鉄のフライパンで調理した料理が美味しくなるのか?

それはまた後日お伝えしますね!