車椅子宣告されたのつづき
僕の親分小倉さんがきてくれた 17の時から面倒をみてくれている
僕が元気だった頃の小倉さんは いつも痛い事をしてくる
イタタタタッ!「いたいですよ」と言うと 「がはは・・・・っ」と笑うイタズラおじさん
そんな小倉さんが神妙な顔で ふうーと息を吹き頭を撫でてくれた
「後は頑張るしかないぞ じゅん」 涙が出そうになった
一人になると不安でしょうがなくなる だからナースコールをおしてしまう
喋られないから何もしないで行ってしまうナースが多かった 意地悪なやつめ
プロゴルファ猿似の男と いつも仲間から注意されていた新米ナースこのふたりは殺す絶対に
と思いながら フロントマンだった僕は 仕事に復帰したらお客様にもっと沢山のサービスをしようと思った
最悪の亀田病院救急病棟2Fの生活
入院生活のつづき
体は動かない 口と鼻にチューブ 喉には人工呼吸器を付けるため喉を切開しチューブが入れられた
しゃべられない でも一 時的なことで治ると思っていた
呼吸が苦しい とても不安になる 誰とも会いたくない
子供によく言っていた事がある 人の波乗りを見て「あのワイプアウトは首をやるからきをつけろ」
まさに自分がそうなった 自信のある波乗りで
とてもみっともなく思えた だから余計に人に会いたくなかった
何日かあとドクターに「一生車椅子の生活になるでしょう」と宣告された ショックだった
でも治ると思っていたから涙は出なかった
外傷もない 手術したわけでもない だから余計にそう思った
つづき
ふと おもいついた
朝 喫煙所でいっぷくしていると ガラス越しにリスが電線を歩いているのが見えた
日ごろ後ろ向きに考えがちの僕は 犬や猫など動物にさわって癒されたいと思っていた
「あっリスだ!かわいいな」と独り言 その時何かを変えなければと ふと思った
何をしよう・・・・・
そうだ!髪の毛を
すぐにバリカンで3ミリの坊主頭にした 鏡を見ると鋭さが蘇った気がした うん いいぞ俺
しかしやる気には関係なく エロさが増した様にも感じる
助かった後のつづき
海から引き上げられ ナースのボディーボーダーに人工呼吸された後 大量の水と泡を吐いたらしい
意識が戻り目を開けると 亀田病院の救急センターのベットの上 家族と両親がいた
あと少し肺に水が入っていたらアウトだったらしい
体は動かないし 鼻と口にチューブ 人工呼吸器が付けられしゃべられない
(助かったんだ)そう思った
何やら家族と両親が別室に呼ばれ ドクターと話していた
後から話を聞くと 大量の海水が肺に入ったため肺炎をくりかえしダメかもしれないと言われたらしい
道理で子供が「そんなのいやだ!」と泣いている声が聞こえたのだ
記憶が途中無い 後輩と二人で海に入る時 「あそこのブレーク浅そうだから気をつけようぜ」と言いながら
入った事と額を海底にぶつけ気を失うまでは覚えてるがサーフシーンは抜けてしまっている
後輩に聞くと 沖で「じゅんさん調子良いですね」なんて話をしていて バンバン乗っていたらしい
きっと楽しくやっていたんだろうな・・・・
ここから入院生活がは じまる
つづく
悲しい知らせ
今日 鴨川の海で僕の大先輩 まさ氏が亡くなった
何の気なしに僕の親分 小倉さんに1時過ぎにTELをした
「じゅん まさが今死んだぞ」 えっ・・・・
虫の知らせって言うのは本当にあるもので じいちゃん ばあちゃんの時もそうだった
詳しい事はまだ分からないが大変ショックだ
まささん 海で一緒にビール飲んだ事 「おすっ!じゅん」って言うときの笑顔づっと忘れませんよ
年下の俺に優しくしてくれて ありがとうございました
きがきでしょうがない
明日 息子の藍(あおい)がASPジュニアの大会に出場する
ぜひ勝ち上がって欲しい! でかい大会だからなぁ・・・・
雰囲気に飲まれず ぶちかませー![]()
親バカかな(´0 `*)
でも楽しみだぁ
はじめに
2008・10.1に波乗り中に海底に額をぶつけ水中で体が動かなくなりました
ぶつけた瞬間はコツッと軽い感じだったので えへっぶつかっちゃったて感じ
浮かび上がろうと手で水をかこうとしたら体がまったく動かない ヤっヤバイ!
必死で水面に顔をだしどうにか岸に近ずこうと3歩あるいたがうつぶせにバシャリ・・・
アップアップ 以外に冷静で 「人ってこうゆうふうに死んで行くんだ みんな
ありがとうね」って思ってその後は意識なしに
助けてくれたのは亀田病院の波乗り看護師カップルと波乗り消防士さん
そして事故を起こしたポイントが病院の目の前 人工呼吸等で
どうにか助かったのだけど・・・・
つづきはまた書きます





