しつこくて済みません😅


 これまで、ニコンD700とキャノンEOS7Dの比較をしてきました

 これは、決してキャノンや7Dをディスるためではありません

 たかだか1200万画素のD700がまだ使えるかもってことを書きたかっただけです


 7Dは7Dで、せっかく持っている



 こちらの白レンズを使うため、できれば使いたいんですよ

 やはり、元カメラ小僧、赤鉢巻のLレンズへの憧れってありましたから


 そこで、さらにテストしてみました

 お手軽に、自宅のベランダからです



 こういう、ハイライトのない状態だと、細かく描写してくれて良い感じ照れ


 それではと、空を入れてみると







 なんとなく中井精也風(笑)←個人の感想です😅


 同じような画像を並べたのは、空の表情が変化していったから

 若干、雲間が白飛びし気味ではありますが、表情の違いをちゃんと捉えてくれているようです

 白飛び気味なところも、実際、こんな風に眩しく見えていましたから


 ちなみに、露出補正をマイナス1/3かけています

 これで、見た目の明るさとほぼ同等か、微妙に暗いくらいでした

 ±0だと、逆に実際より明るく写り過ぎますし、白飛びもしやすくなってしまいます

 ポートレートやお花を撮るには、それで良いかも知れませんが


 今回の結果を見ると、まだ行けるかな〜って感じです

 白飛び以外は、細かな描写で不満ありませんし、白飛びも回避できるかも🤔

 ネット上の各種レビューや作例を見ても、7Dmk2に換えたからと言って、ダイナミックレンジが劇的に改善される訳でもなさそうですし


 あと、実は今回、初めて連写を使ってみました(ただし、1回に2〜3カットまで)

 ダダってシャッターが切れる感触が何とも気持ち良い爆笑

 それに、連写だったら、私にありがちな、「撮りたい!」って気持ちが先走ってシャッターを切るタイミングが早過ぎたorzって場合にも救われそう

 ただ、一発のシャッターに賭けていた元カメラ小僧の矜持😅から、連写するにしても、ダダかダダダまでにします

 じゃないと、カットを選ぶのが大変そうだし😅


 ということで、今度は7Dを実戦投入してみようと思います