昨日は、特に予定もなかったので、久々にじっくり鉄道模型を弄ることができました
やっぱり、こういう時間って幸せ〜![]()
その中で、以前整備した
16番ゲージのナハネフ10(TOMIX)の整備をしました
こちらは、前に
急行天の川編成の最後尾として走らせたところ、室内灯が暗く、チラつき気味でした
ま、チラつきは、コンデンサを積んでいないので仕方ないとして、暗いのは抵抗のせいでは?と
ブリッジダイオードの先に入れていた560Ωのチップ抵抗2枚を、1kΩの金属被膜抵抗に変更しました
抵抗値はあまり変わりませんが、抵抗の種類によって電気の通しやすさが違うのかな?とか、このわずかな違いが実は大きいのでは?と素人的に考えたんですよ
でも、結局
この接点が今ひとつ接触不良だっただけの模様😅
で、室内灯からの電線を、床板の純正室内灯用の金具に直接はんだ付けしました
あと、せっかく分解したので
ヤフオクで販売されていた室内仕切りを装着
これで、車掌室付近のスカスカ感が解消されるのでは?と期待![]()
仕切り自体は、さすがモデル別設計だけあってスッとフィットし、使いやすいです
室内灯が点くのは当然として、仕切りはなかなか効果的かも
デカいテールランプユニットが鎮座するので限界がありますが😅
さて、こういった車両の収納ですが、今回、新たに
こういったケース的なものを作ってみました
ダイソーの厚紙とすきまテープの格安仕様😅
ちなみに、A4版厚紙を、52ミリ・40ミリ・52ミリ(
端にくる部分だけは55ミリ)の幅になるよう144ミリ幅でカットして、折り曲げました
これを
ダイソーの書類ケースに入れると
こんな感じで、5両入ります
縦の面で蓋を支えてくれますし、縦の面には片方にだけもう一枚、同サイズの厚紙を貼っているので、かなり強度もあります
とりあえず、急行天の川に使う、ナハネフ10、オハネ17、オユ10、マニ60を収納しましたが、良い感じですよ
TOMIXや日本精密模型のケースにバラバラに入れておくより、省スペースにもなりますね
改良するとすれば、すきまテープではなく
こちらのウレタンの残骸を使うかな
でも、我ながらナイスアイデアかも![]()
我が家での標準的な収納方法になりそうです![]()












